グリンカのピアノ曲

最近私が一生懸命練習しているのが、このグリンカのピアノ曲。

グリンカは、近代ロシア音楽の父、またはロシア国民楽派の祖と呼ばれる19世紀の作曲家です。オペラ「ルスランとリュドミーラ」が有名ですが、とても美しいピアノ曲も残しています。

ピアノ曲はあまりコンサートなどで演奏されないようですが、ロシア音楽独特の叙情性があって、流れるようなメロディーがとても綺麗です。私はグリンカのピアノ曲を聞くと、物語を読んだような気持ちになるというか... 曲にストーリー性が感じられて、大好きです。

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