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Instagram×LINE公式で集客できる理由

なぜInstagramがいいのか?

まずはInstagramがなぜ今いいのかという点についてですが、2019年のデータでは3300万人以上の月間アクティブユーザーがいることがわかっています。

これは2年前の数字なので今はもっと増えているはずなんですが、

3300万人といえば日本人の4人に1人が使っているというペースなんですよ。

もちろん、日本人1億2000万人のうち赤ちゃんやおじいちゃんおばあちゃんなどを除けば、

生産年齢労働人口、つまり皆さんの見込み客になりそうな20〜50代くらいの人は、

2.5〜3人に1人はInstagramを使っている時代だと言えるんです!

宣伝告知はテレビ→SNSの時代へ

そもそもマーケティングで重要な要素って、見込みのお客さんが使っているメディアで宣伝・告知をしていくことなんですよ。

これは一昔前ならテレビの役割でした。

可処分時間のほとんどを、一家団欒でテレビを見て過ごす時代があったからこそ、昔のテレビCMも絶頂期だったわけです!

でも、今の時代ってテレビ以外にも、YouTubeやSNSに可処分時間を使う割合が高くなっているんですよ。

だからこそ、これからはInstagramで宣伝・告知活動をしていくことが重要になってくるんです!

なので、ぜひこの点を押さえておいてください!

Instagramのエンゲージメント率の高さ


続いてInstagramのエンゲージメントについてお話していきます!

エンゲージメントというのは、簡単にいえば親密度のことを言います。

フォロワーがどれだけ自分の投稿にいいね・拡散などのリアクションをしてくれたかの数字ですね!

「良好な」エンゲージメント率の数値は一概には言えません。業界ごとに違うだけでなく、それぞれが描く戦略目標によっても異なるからです。

とはいえ、Instagramは他のソーシャルメディアと比べてエンゲージメント率が高いことで知られています。HubSpotのInstagramエンゲージメントレポートによると、Instagramでの投稿のエンゲージメントはFacebookを23%上回っています。なので、ぜひ挑戦していただきたいと思います。

具体的な流れ

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では次は具体的な流れについて説明していきます!


①Instagramのフォロワーを集める


まず必要なのは、Instagramでフォロワーを集めること。

とはいっても、何万人というレベルでフォロワーを増やす必要はありません。

少ないフォロワーであっても、しっかりと見込み客を集めることができれば、売り上げは伸びるんですね。

インフルエンサーは目指さなくていい


Instagramで10000人のフォロワーがいても、1人もLINE@に登録してもらえなければ意味がありません。

僕たちが目指すのは、フォロワーが多いだけのインフルエンサーではないんです。

では、どれくらいのペースでフォロワーを集めたらいいのか?

1つの目安としては、月500人くらいのフォロワーが増えればオッケーです

②InstagramからLINE公式に誘導する


続いてInstagramからLINE公式に誘導するステップです。

ここで大切なのは、Instagramでたった1つだけ貼り付けることができる、プロフィールのURLになります。

魅力的なプレゼントを作る

このプロフィールのURLと一緒に、「こちらのリンクから公式LINEに登録してくれた人限定で、無料プレゼントお渡ししていますよ」というメッセージを伝える。

価値ある情報を無料で提供する「フリー戦略」と呼ばれる考え方を取り入れた手法です。

具体的な無料プレゼントの内容については、YouTubeの動画やPDFファイルでOK。

Instagramで集客がうまくいっていない人は、このプレゼントがうまく作れていないという共通点があります

LINE公式はプレゼントタイトルが最もたいせつ

そしてプレゼントを作るときに1番大切なのは、プレゼントの「タイトル」です。

あなたも本を買うときはタイトルに惹かれて買うことが多いですよね!

LINE公式のプレゼントももこれと一緒でタイトルがしょぼいというだけでも、どれだけ中身がいいコンテンツであったとしてもお客さんに買ってもらえないんですね。

まずはタイトルを魅力的なものにしていきましょう!


2ステップマーケティングを活用する

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このInstagramから見込みのお客さんにLINE公式へ登録してもらうことを

2ステップマーケティングって言ったりします!

Instagramを使って集めたお客さんに対して、いきなり商品を販売していくのではなく、まずは「教育」というステップを踏んでお客さんと信頼関係を構築することがポイントです。

お客さんに階段をのぼってきてもらうイメージですね!

LINE公式であなたのことをお客さんに伝えよう


そもそもLINE公式に登録してくれるお客さんというのは、あなたのことをよく知らないし、あなたの商品の良さもよくわかっていません。

これらをお客さんに知ってもらうために、リスト集めと呼ばれる手法が使われるわけです。

リスト集めというのは、InstagramやTwitter、Facebookなどを使って集めたお客さんを、LINE公式に登録してもらうこと。

そしてLINE公式から商品の販売につなげるという流れになります。

2割の「今すぐ客」ではなく、8割の「そのうち客」を狙うべし

では、なぜわざわざ公式LINEを使って2ステップで商品を販売していくのでしょうか?

その理由は、お客さんについての考え方に深い関わりがあります。

ビジネスの世界では、2割の「今すぐ客」、8割の「そのうち客」が存在すると言われています。

たとえば英語に興味があるお客さんのうち、今すぐお金を払って英語を習いたいと思う「今すぐ客」が、全体の2割。

一方で、今は買うつもりはないけれど、そのうち買うかもしれないという「そのうち客」が、全体の8割を占め流というものです。

今すぐ客を狙うから、売り上げが伸びない


英語の世界だけではなく、あらゆる業界において、多くの人が2割の「今すぐ客」を奪い合う構造になっています。

このやり方を選んでしまうと、売り上げが伸びず、収入が安定しなくなってしまいます。

そのうち客をLINE公式に集めて、信頼関係を構築し、2〜3週間かけて今すぐ客へと成長させていく。

この手間をかけるからこそ、安定した売り上げにつながるんですね。

まとめ

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今回お話した通り、InstagramとLINE公式を活用することによって

効率よく集客から販売まで行うことができます。

ぜひ活用してみてください!

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