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雨晴海岸と氷見に行ってきた

今まで未踏県だった富山を制覇してきました。宿泊先は雨晴海岸の近くにして、二泊三日。コロナ禍だったり昨年末は仕事でトラブルだったりで有給休暇がたんまりと残っていたので今年は12/26からの1/9までお休みにして、世の中の移動が始まる前の12/25-27で旅行としました。
この期間でラッキーだったのは旅行支援割引が使えたことで、宿泊については二泊で一万円の補助と、一泊あたり3000円の地域クーポンがつきました。

富山市内


ほぼ移動日ですが、羽田-> 富山の空路で午前中に移動。お昼を富山駅まで食べて富岩運河環水公園まで散歩。
ここにあるスタバがちょっと前までは世界で一番美しいと言われていたようです。季節柄もあってまぁ、普通?と思ってしまいましたw
後で調べておもったのは、富山市ガラス美術館に行っておけばよかったなーという感じでした。隈研吾さんの設計のようで下調べ不足でした。。

雨晴海岸

JPCZの影響もあり、どんより天気が続きいわゆる雨晴海岸と立山連峰という感じの写真は撮れませんでしたが、風景も一期一会ですから、行けたただけでも良しとします。23-24日は新潟と金沢の大雪のニュースもあったので、事前に確認したところ、富山はそれほどでもなく雨晴海岸のあたりもアスファルトも見えてます、雨晴海岸からの送迎しますとのことだったので安心して迎えました。(フライトキャンセルの場合は天災扱いで考えますと言っていただけて感謝でした)
帰る前の電車街の時間でちょっと立山連峰が見えたけど、高岡方面行きのホームは女岩と標識が被りまくりなので、氷見方面のホームの撮影がオススメです。

ちょうど高岡方面からも電車が来て慌ててカメラを出したので構図を選ぶ余裕なしだった

氷見

雨晴海岸付近って道の駅とちょっとした食事処しかないので、二日目は氷見まで足を伸ばしてみました。(帰りは2駅分歩いて6kmくらいでした)
ひみ岸壁上食堂さんにいってランチ。地域クーポンがつかえたので実質0円で贅沢な海鮮丼を頂きました。混んでましたが、店前に予約用の機器もおいてあり非常に便利でした。

ひみ岸壁市場付近
この辺はiPhoneでとった写真


氷見は藤子不二雄Aさんの地元なのか、漫画ストリートって道があっていたるところにA氏のキャラがおりました。

氷見から雨晴までは漁火ロードを歩いて帰りました。(歩道が雪だらけで大変でしたw)
雪が降ったり、ちょっと晴れたりと不思議な天気な感じでした。

雪の合間に晴れたタイミングで日本海に虹が、、

さいごに

天気がいいときにまた行きたいなとおもいました。あとよくある雨晴海岸の写真の構図は200mmクラスが必要そうな感じでした。今回天気悪そうなのも感じていたので、カメラ一台、レンズ2本(24-70, 90)、三脚なしという体制でした。


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