よゐこさんとジャニーズと佐野晶哉(あるいはお笑いとアイドルと“好き”が交差した現在の覚え書き)



有のと「の」をひらがなで書くようになさるのは昔からです。
味があるネーミングセンスとイラスト


こちらはその昔、存在したよゐこ有野個認ファンクラブ「ぬりかべのきもち」の会員証です。
よゐこさんの所属する松竹芸能にはファンクラブが存在しておらず、めちゃイケで行われた「よゐこ有野感謝祭」なる有野さんをメインに据えた企画にファンが出演した際、直接有野さんに許可を得た上、ファンクラブ名を考えてもらいイラストも頂いて生まれたのが「ぬりかべのきもち」です。
……濱口さんからは直接許可を頂く機会がなかったのが残念です(なので有野個認
僕は小学5年生の頃からよゐこさんのファンで、ネットに触れ始めた中〜高生くらいからファン活動をしてますが、当時のファンコミュニティの中では最年少でした。
ネットの普及やファンクラブを運営していた主要メンバーの方々の生活の変化に伴い、ぬりかべのきもちは活動を終えましたが、毎年、お正月にはよゐこさんに年賀状を送り、その際ドラゴンボールを描き、ボールに描く星の数はそれぞれのファン次第という企画(ノリ。星1つから7つまでが偶然揃うかどうかファン同士の事前打ち合わせ無しの運だめし。年明けにファン同士で今年のドラゴンボールを教え合う)が恒例で、面白かったですねぇ。
よゐこさんはデビューして1年で東京でレギュラー番組やってたこともあり、関西でライブすることがほぼなく、足を運んだことも数えるほどしかないのですが、少なくとも年賀状は欠かさず毎年、送らせて頂いております。
Aぇ!とレギュラー番組やると決まった際には「晶哉くんを宜しくお願い致します」とお伝えし、風雅とドラマで共演すると知れば「風雅くんを宜しくお願い致します」とお伝えし、他のジャンル(お笑いとアイドル)の‘’好き‘’が交差するときがくると思っていなかった身としては「こんな幸せもあるのか」と感慨深いものがありました。
晶哉ちゃん、デビューおめでとう。
2016年に入所したとき一瞬であなたのファンになってよかった。
入所からデビューまで追いかけられたのは晶哉ちゃんがはじめてです。


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