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コヤノルのこれからについて〜傾奇者になるには〜

コヤノルチャンネルは小谷野祐治が一流の傾奇者になるチャンネルだ。 惨めで死にたい毎日だった、親を殺してやりたかった、どうしようもない一日が続いた、傷つく人生だった、本当にどうしようもない日々だった。 社会は理不尽だ。僕を障害者と言った。僕を稼げないやつといった。会社はクビになった。本当にクソだなと思った。 僕の自己肯定感はボロボロで毎日が暗い日々だった。出口がなかった。 そんな人生を変えたくて始めたのが、コヤノルチャンネルだ。 毎日がどうしようもなかった。大学に行けば友達もいなかったし、地方競馬界隈ではアイツら根は優しい人だけど毎日イジられるし、変わってるからか就活も受からないし、サークルも所属してなければ友達もいない。 コロナがやってきて僕はぼっちになり、僕の心の拠り所のニコニコ動画はオワコンになり、どうしようもねえから「キエッー!」っていつも発狂していた。 変わるのが怖かった。自分は心のどこかで虚勢を張っていたが…実際はいつも弱い自分だった。 僕はかつてニコニコの動画投稿者だった。過去にはランキング1位を取ったこともある。動画の実力はあるはずなのに、コンテンツの面白さはあるはずなのに伸びない。毎日毎日、歳を取れば取るほど生きるのが辛くなって、辛くなって、辛くなって…悲しかった。正直、ニコニコの運営はクソである。流行りの縦動画に対応しない。運営の贔屓不贔屓がすごい(とくに栗田は運営なのに贔屓ひすぎている)。
僕はニコ動が完全にオワコン化したことで、呆れ果てYouTubeに逃げた。 YouTubeでも毎日地獄だった。
オフ会を開催しても来ない、サークル立ち上げてもあまり人が来ない、留年もする、発達障害をカミングアウトできない、批判は毎日される受ける、誰からも愛されない、キツい、ツライ、惨めだ。 惨めで惨めで仕方なかった。 ようやく4月の初旬YouTube1000人突破した。 ありがたかった。 受験生版にも出た。ボコボコにされた。悔しかった。 悔しくて悔しくて毎日泣いた。 そしてタイミーのバイトでは低評価をくらい、タイミーは使えなくなった、働けなくなった、苦しくて苦しくてしょうがなかった。 今も僕はこのままじゃ一生恥晒しだ。 でも僕にはちゃんとついてくれる視聴者がいた。変わろうとする自分も、変わり者の自分もちゃんと愛してくれる視聴者がいた。 人生、今はどん底。鬱で毎日死にたくなる。死にたくなるほど惨めでどうしようもない。
受験生版、カットで僕が言いたかった部分は全てカットされたのはショックだった。全てを否定され、どん底に落ちた。精神のどん底。社会の敗北者。 自分がこれからどうすれば良いのか分からない。 8年間、動画投稿が好きで好きで没頭するくらい好きで好きなのに、何も成し遂げていない。 誰を信じたら良いかもわからない。 ただ、一つだけ言えることがある。僕の動画を待ってくれる人がいる。 僕の動画を待ってくれて、支えてくれる人がいる。 絶対に僕は這い上がるんだ。 留年してもサークル活動できたし、友達もできた。 フォロワーも増え、ここで歯を食いしばって頑張らなくちゃいけないんだ。 そして令和の虎にもう一回出て、僕は「リベンジ」を果たせるなら果たしたい。馬鹿にされるだけされて、終わる人生はもうウンザリだ。 悔しくて悔しくて悔しくて僕は毎晩泣いている。 なんで動画投稿してるんだろう?って。 辞めればいいのにと思う。 正直、YouTuberには向いてない。 だが、自分は「傾奇者」になりたい。
動画投稿のおかげで中央大学でファンができた。
動画投稿のおかげでパチスロの知識を知れた。
動画投稿のおかげで臼井さんや眞本さんみたいなすごい人と繋がれた。
動画投稿のおかげで生まれ持った「宿命」である発達障害を克服出来そうなんだ。 スタート地点から見れば、大きな進歩だ。 だから俺は、投稿頑張り続けるよ。 僕には才能はない。だが、情熱はある。 コヤノルを待ってくれる人のために僕は「変わった人」になるんだ。 コヤノルの言葉と行動に救われる人がいるなら その日常を僕は提供する。それが僕の役割であり使命だ。 再生回数はあとからついてくるはず。 僕は再生数に囚われていた。 それに気づいたんだから、変わらなきゃって。 自分の普段の日常を隠さず表す。 キエノルもコヤノルも同じ小谷野祐治として。
いつも応援してくれる人ありがとう。感謝。


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