＜仕事面＞
イベントや技術支援のCampシリーズがコロナの直撃をくらい、弊社の売り上げは半分まで落ちました。また、弊社の投資先もコロナが直撃し、投資先の一社については事業撤退の連絡の後、連絡が付かない状況が続いています。

給付金に助けられ、コロナ融資も活用し万全の態勢で耐えしのいだというのが2020年の印象です。僕の給与も半分に減らしました。とはいえ、顧問先はむしろ増えオンラインサロンも安定的に稼働でき、決して悲壮感溢れるというレベルではありませんでした。ありがたいです。

顧問先の中には少なくない数の企業が最高益を手にするなど、嬉しい話も多くある一方で、知人の企業などが倒産するなど、心落ち着かない1年だったなぁという感じです。

＜家庭・育児＞
順調そのもので、子供も予想以上にすくすくと育ち、英語の発音は僕よりも上手で、我が子ながら驚きを隠せません。トイサブ以外に育児教室にも通い始めさらに成長が加速しています。もうすぐ2歳、更に深いコミュニケーションができると思うと楽しみでなりません。

＜自己の変化＞
飲酒をほぼ無くしたこと、10㎏痩せて20年ぶりの体重になり体を整えたこと、次の40年に向けて宅建の資格取得のための勉強に着手したことなど、いろいろ変化に富んでいたと思います。

宅建は来年の10月の試験日までに、試験範囲約1800ページのテキストを5週、9000ページ相当までやりこもうと思います。思考型ではなく暗記型の勉強は苦手ですが、深く考えず淡々とやっていきたいと思います。来年の今頃には明暗がはっきりしているので楽しみです。

2020年最高80㎏あった体重は、現在68㎏台まで落ちています。来年は67㎏台を安定させ、ヨガや筋トレで体を若く仕上げていけたらなと思っています。

＜総括＞
仕事の面では目の前が曇ったり、顔が引きつる場面もありましたが、それでも生活には十分な収支ではありました。来年は仕事の面でもっと笑顔が増えればいいなと思いますし、酒をやめたことでランチなどで会食なども増やしていければと思います。

お祭り好きのリア充の僕としては、BBQも忘年会も全然足りてませんが、来年以降にその喜びをかみしめられるよう我慢していようと思います。

最後に、いつも交流いただいている皆様には感謝に堪えません。皆様無くして、僕は成り立ちません。

引き続き精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。