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至極の時を過ごしたばかりなのに  雨戸錠(上用) No4749

 土曜日の午後の「りらくる」久々の訪問であったが 以前と変わらず中々至極であった。

さほど混んではいなかったが それでも小生が入った時には数名が施術中であった。

小生には男性の方が施術してくれて凝り固まった背中をほぐしてくれた。気分も晴れ晴れし良い午後を過ごすことが出来た。



 が それは日曜日の午前中早くも崩れた・・・・・・


GWに愚息が実家で過ごしたいというので 少しは掃除でもしておこうと日曜日の朝からから実家での掃除を行ったのだが・・・・・・・

 押し入れの中の布団をカバーをかけて保存していたのだがそのカバーがもうボロボロ。。。。朽ち果てていた。それを取り出すだけでもボロボロのカバーが飛び散る そぉーと布団を取り出し ボロボロのカバーをゴミ袋に回収。それでもそこらの飛び散るのでそれらを掃除機で吸い取り 雑巾がけ それを何度も繰り返す、しかもそこは押し入れの天袋部分・・・・・

 脚立の上での作業なので足場は悪いは 上り下りの繰り返しはするやで クタクタになった。


疲れはてながら掃除を終え さあとりあえず自宅に帰ろうと戸締りをしていたら 一か所雨戸の錠金具が止まらない。

 ん????   どうもおかしい・・・・・・


仕方なく 雨戸を外し(1枚が結構大きな雨戸を 4枚外さないといけない 金具は4枚目についている)

金具を見てみると 先端が曲がっているではないか??


金具のレバー部分はこれ




後で調べてみると これって「雨戸錠(上用)」と言うらしい





ともかくその先端が曲がっているのでそこを修正し 雨戸をはめなおす。

これがまた 1枚は大きいので大作業である。


結局 


雨戸外し→修正→はめ込み→確認→雨戸外し→修正→はめ込み→確認


と2度行う事になり 流石に2度目のはめ込みはすでに腕が言うことを聞かない状態に、小生一人では雨戸をはめ込めなくなり 愛する奥様の二人での共同作業で何とかはめ込んだ。


作業を終え 帰宅し今ブログを書いているのだが 両腕の二の腕部分がパンパンになっている。

経験則的に言うと明日はもっと痛くなるはず・・・・・・


恨み深し「雨戸錠(上用)」である。愚息のための掃除であったが。


せっかくの土曜日午後からの至極の時を・・・・・

これは GWに 愚息にもう一度連れて行ってもらう必要がある と確信したこやじである・

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