メモの魔力

最近前田さん一色の日々を過ごしているが

日々大量のアウトプットを拠出している中で気づいたことがある。

※ちなみに私はメモの魔力は読んだことないです。

日々自分の脳みそで考えている事をメモすることって、実はすげえ大事なことなんじゃね?っということである。

メモの魔力の基本的な考え方は下記の内容だ。

引用元:https://toricago.hatenablog.com/entry/2018/12/31/080000

日々自分たちがなんとなく感じていることや思っていることやアイデアを深掘りしていくことで様々な分野において知識が定着し、良いサイクルが生まれる。

私がブログを始めたのもそうだけど、一日に人間の脳みそって1000個以上のことを考えているんだけど、その一つ一つを書き留めるのは大変なので印象的な物を1個深掘りするだけでもだいぶ違う。

なんせ今、私は出版を目標にしているわけで、

誰のために、人生から自分が学んできた事を価値として提供するか。

その企画力と切り口がすごく問われている。

なので、日々スマホのメモで思いついたことをそのまま書き出し、後から見返して抽象化し、自分の経験に紐づいたり、そこに付随するマーケットの大きさを考えながら、どんな本を書くのか、どんな本が売れるかを考えている。

そしてこの作業がすごく楽しい。

今書いているブログは単純に自己満足なので、ある意味メモがわりだが、その企画段階が非常に大事だ。

とりあえず、100本くらい(本を書く云々はおいておいて)テーマをブレストしてみようと思う。

木暮さんのセミナーに行って印象に残っているのは、

有名であることも、出版社に知り合いがいることも、特別な経験をしたことも関係ない。とにかく自分の得てきた人生や経験の切り口を変えて、誰かの役に立つためのアウトプットを出すことだということ。

だから、今の私の中では、「何を書く」という内容だけではなく「誰のために書くのか?」がすごく重要なので、それを探求している日々を悶々と送っている。

振り返ってみると本を書くというのは、21歳くらいの時からの夢であり。その夢を実現するためにもう少しのところまで来ているという体感がある。

もっともっと自分と向き合い、このネタ作りに満ちた人生を誰かのために役立つアウトプットとして生み出したいものだ。


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