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"PCいらない説"のスタンダード化について

どうもはじめまして、koyomiと申します。
Web業界に在籍している30歳♂でございます。

表題の通りですが、特にプライベートにおいて「PCって全然使わないな」と改めて思いました。

私の場合、平日はITのオシゴトをしているため、PCって生活必需品だとずっと思っていました。が、それもあくまで業務上の話。
よく考えたらプライベートでPC使うのって、せいぜいiPhoneのバックアップ取ったり音楽入れる時くらいじゃないか?
その役目すらもiCloudのバックアップ機能、AppleMusicに取って代わられるという事実。
恐ろしやApple商法...

世間的では新型iPhoneが出る度に「また値段が高くなった!」「またAppleがユーザーの足元見てやがる!」とお約束な批判の嵐が巻き起こりますが、自分は高いと思わないんですよね。

別に私がお金持ちだからじゃなくて、もはやスマホって生活必需品じゃないですか。

1日何時間って触る身の回りの品物ってどれだけ存在しますか?
私は少なくともスマホ以外思い当たらないですね。

最近はスマホで何でも出来ます。
SNS、アニメ・動画鑑賞、読書、目覚まし時計、メモ帳、ネットラジオ、ネットショッピング、ソシャゲ、、、
特に娯楽については、もはやiPhoneで出来ないことってほぼ無いのでは?ってくらいの充実ぷり。
今どきの若者はスマホがあれば1日潰すのも容易なのです。

これだけ我々の生活に深く食い込んでいるなら、別にiPhoneを買うのに15万円出しても「まぁいっか」で済ませていいんじゃないかな、と思ってます。
批判している方々は、どれだけiPhoneが自身の生活に影響を与えているのか、どれだけ重要な役割を担っているのか、あまり理解してないんじゃないかな。

なので、私としてはiPhone(というかスマホ市場拡大)によって必然的にPCのニーズが淘汰されることになった説が正しいと思っています。
現に今時の若い子ってPC持ってない家が多いんだとか。
新入社員がPC使ったことないケースも今どきは増えてきているようですしね。




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