世論調査や出口調査、各メディアの予測が外れるなど、これまでの「見立て・スタンダード」的なものが実態とずれてきているのかな？と感じています。

国政選挙は「小選挙区」と「比例区」のふたつの選挙区で議席が争われます。

小選挙区では「野党共闘・市民と野党の統一候補」が善戦しました。

が、比例区では、北信越ブロック全体（長野、新潟、石川、富山、福井）での政党得票が候補者の得票数に作用するため、選挙区で落選した候補者が、支持政党の比例票により「比例復活」できます。

そのため、立憲民主党では、長野1区の篠原孝候補、3区の神津たけし候補が比例復活当選！！

今回、自分としては

「自民がやたら強い、石川、富山、福井での立憲(野党）票を伸ばすことが大切」と学びました。

長野県選出の国会議員だけでなく、県政や、お隣の安曇野市政、長野市長などの顔ぶれも変わりました。

自分も、もっと何ができるのかを考えて行動していこうと思います。

今後ともご指導よろしくお願いいたします！

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