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世界とつながるソーシャルメディアプラットフォームとは

先日「日本のtwitter利用率の高さ&facebook利用率の低さは、世界的な平均からかけ離れている」とまとめサイトで話題になった。

それに対してジャーナリストの佐々木俊尚さんが

佐々木俊尚さんは元の資料を見ていないようなのでこのようにレスした。

では実際に世界ではどのようなソーシャルメディアプラットフォームが使われているのか?

世界全体のソーシャルメディアプラットフォームの利用状況はこちらで分かる。

国別の資料も参照できるので中国を除く人口2億人以上の国別ソーシャルメディアプラットフォームの利用状況を見てみよう。

1 中国 1,411,415
2 インド 1,324,171
3 アメリカ 322,180
4 インドネシア 261,115
5 ブラジル 207,653
世界総人口ランキング・国別順位、WHO 2018年版 総人口(×1000人)[2016年]

インド

アメリカ

インドネシア

ブラジル

この資料からこのようにツイートした。

個人が世界に向けてコンテンツを発信するにはこの6つのソーシャルメディアプラットフォームを利用することがデファクトスタンダードなのである。

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