こんにちは、オウサマペンギンです。

今日、帰宅してX（旧：Twitter）を眺めていたら、とあるポストにくぎ付けになりました。

「なかなか繁殖しないなとは思っていたのですが」

という、私の知り合いの方の１通のポスト。

このポストの主人公は、カバのゲンちゃん。オスだと思っていたら、実はメスだった、というなかなか珍しい話。天王寺動物園の公式プレスにも発表になったので、日記にも書かせていただくことにしました。

このカバのゲンちゃん、国外の動物園からやってきて、その園からも「オス」として紹介されていたのですから、仕方ない面もあります。でも、６年間気が付かなかったというのは、繁殖を楽しみにしていた方にとってはショックですよね。

ちなみにペンギン界でも、「ずっとオスだと思っていたら、卵を産んだ！」という話を聞いたことがあるので、私は正直、驚きはしませんでした。

今回メスと判明したゲンちゃんですが、性別に関係なく長生きしてほしい、そう願う今日の私です♪