こんにちは､フォーチュンカウンセラーの天時信哉です｡

私は､元気が出なくなったりすると、自分の心に話しかける言葉があります｡
それは､「自分がやらねば､誰がやる？」という自分への問いかけです｡

自分でなくては始まらないことがあると自覚する時に､人は自然に力が湧いてきて､心からのやる気が出てくるものではないでしょうか？

大袈裟な言い方になってしまいますが､使命感においては､人から与えられて持つ責任感とは違って､自分の強い意志の働きかけから大きな目標や価値観に基づいて行動する時に感じられるもので､自分の存在が大切な目的に向けられ､その大義の達成に心が動かされる感覚です｡

そして､使命感に目覚めることは､自分の仕事や職務を通じて個人や社会に影響を与えるだけでなく､ボランティア活動や社会的な問題への取り組みにも広がり､また家族や地域社会へのサポートにも繋がるものです｡

自分の存在や行動に深い目的を見出して力を尽くすあなたに､良い運気はきっと呼び寄せられていくことでしょう｡

実業家の渋沢栄一の言葉です｡
『一人ひとりに天の使命があり､その天命を楽しんで生きること』