見出し画像

タイ旅行 3日目 / アユタヤツアー 🚩

ケイプロテック営業事務の池Dです👋
前回のブログでタイ旅行1日目 と 2日目を書いたので、今回は3日目に訪れたアユタヤの内容をまとめました。


7時30分からホテルのモーニングが提供される為、3日目はホテルの朝食を食べられず(泣)
そして今回、世界遺産を効率よく見て周れるように、ガイド付きのツアーを申し込みました。


06:00 宿泊先ホテルにバスのお迎え

バスの中は冷房がしっかり効いていて(寒いくらい)快適。

日本人のツアー参加者は全員で29人。
バンコクから途中寄り道をしながら、約2時間ほどかけてアユタヤへ移動します。


08:00 メークロン市場 到着

線路沿いや、線路の上に品物が並べられている市場。

タイで暮らす人々にとって市場とは必要不可欠な場所であり、生活の一部である。

1日に4往復する列車。

遠くで警笛が聞こえたら、開いていたテントをパタパタしまう様子を見ることができ、世界各国のTV番組などにも取り上げられている人気の市場。
列車が目の前すれすれを通過する瞬間は驚愕の光景。
写真に収めようとする人たちで溢れています。

09:00 ココナッツファーム 到着


トイレ休憩を兼ねて立ち寄ります。
ココナッツ製品の購入、ココナッツの試食などができる。


09:30 タイ最大規模の水上マーケット『ダムヌンサドアク』到着

小舟乗船体験もできました。
食べ物などが買える他、蛇などの動物と触れ合い写真が撮れたりもする。

ココナッツアイスなどの食べ物から、
お土産雑貨など販売する小舟がひしめき合い活気が溢れています。

タイのデザート『カオニャオマムアン』。60バーツ(日本円で約240円)。

マンゴーとココナッツ ミルクで炊いた餅米がセットになっている。
付属のココナッツミルクをマンゴーにかけて食べるとより美味しいです。


13:00 ランチ

タイの名物ランチ

時間的に少し遅いランチでしたが、
ツアーに参加した方たちと一緒にお昼をとりました。
どれも本当に美味しかったです。


14:00 アユタヤ到着

象の背中で揺られながらのんびりお散歩♪

像に乗りながら遺跡を鑑賞。
他にも、像と記念撮影ができたり、エサを購入して触れ合うこともでます。


アユタヤ3大遺跡

アユタヤで最も有名な遺跡『ワット・プラシーサンペット』(世界遺産)
腕や頭のない仏像があちらこちらに。

3人の王が眠る最大の寺院としても知られている。
ビルマ軍の侵攻で崩壊され、今では瓦礫に交じって仏塔や柱の遺構が残っているそうです。


当時の生々しい状況が色濃く残る『ワット・マハタート』(世界遺産)
慈悲深い表情の仏像の頭が樹木に覆われている。

侵攻の際に切り落とされた像の頭は博物館に飾られているのだが、当時1体の頭だけ見つからず。
後に、長い年月を経て仏像の頭が自然に樹木に覆われて出てきたものが写真にある神秘的な光景だ。


全長28mもの巨大な涅槃仏が有名な『ワット・ロカヤスタ』(世界遺産)
地元の人も祈りを捧げに訪れる。

1956年に復元されたもので、広い草原に寝そべるこの姿は入滅した仏陀を表しているという説もある。
どこか穏やかな表情に心が和みます。


17:30 アユタヤを出発

途中トイレ休憩をはさみながら、バンコクへ帰ります。


19:00 バンコク到着

サイアム地区の超定番スポット『MBK』センター前にて解散。
ツアーのバスを降りてガイドさんたちとお別れ。


19:30  ショッピングモールの中のフードコートで夕飯

写真からフードコート感満載…(笑)
正確な金額は忘れましたが、それぞれ1品 日本円で約300円ほど。

フードコートのメニューは「安くておいしい」と聞いていたのですが、3品合わせても1,000円いかないのは驚き。
その通りで、お値段以上に一品一品美味しいです。

食後はショッピングモールの中を散歩


21:00 帰宅途中

バンコクの中心街
マンゴー・タンゴの店内。22:00まで営業。
『マンゴー・タンゴ』のカオニャオマムアン。

水上マーケットで食べたカオニャオマムアンがおいしすぎて、ホテルに戻ったら食べようと思ってお持ち帰り。

高架鉄道のBTSに乗ってホテルの最寄りの駅に。


22:30 宿泊先ホテルへ帰宅

テイクアウトのタッパが可愛い。

お持ち帰りしたマンゴーを食べながら友達と次の日の計画。
シャワーなどを済ませ、24時前には就寝。


今回の遺跡巡りを自分で周ろうと思ったら、1日では到底無理な内容でした。
ツアーで周ることで、ガイドさんに遺跡の歴史などを解説をしてもらえるので、理解をしたうえでみる遺跡はまた見方が変わります。

仏教文化と大都会が共存しているバンコク。
買い物や食事を楽しむ傍ら、道すがらの小さな祠に入り手を合わせる人の姿も見られる。
タイに住む人々の暮らしを感じられるところにバンコクの魅力を感じました。


以上、池Dでした😊
またね~✋


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?