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パワーアイテム満載「大汝牟遅神社」

3月3日の桃の節句🎎
多くの予約をいただき、激務の1日を終えての休業日。

スペシャル弁当から始まる桃の節句

今日はゆっくり温泉デー。日置市のせせらぎの湯花水木へ。

山深い道を抜けて辿り着く秘境感もいいし、広い内湯(サウナあり)、露天につかればその脇を流れる神之川の流れる音。まさに「せせらぎの湯」。しかも入浴料は400円台という安さ。

これはサウナ好きの旦那も長湯しそうだなあ、と私も初のサウナ体験。中には先客のお姉様がお二人。少し世間話をした際に、
「あなた、ここの社長の奥様の親戚?」

先々週のラジ鬱投稿でも、塾の先生と人違いされたエピソードを送ったところですが…


「違います(苦笑い)」と答えると、
「最初入ってきた時に、せせらぎの湯の社長の奥さんにすごく似てたから、え?と思ったけど、本人じゃないなら妹さんかとおもったわー」

そこまで言われると非常に好奇心にかられますが、まあ、よくある顔なんでしょうねぇ…

今回のドライブのもう一つの目的は、千本楠が有名な大汝牟遅(おおなむち)神社。

3度撫でてご利益を願う大楠をはじめ、境内に左右分かれて生えている2本の夫婦銀杏は、左が男性、右が女性のお願いを聞いてくれるご神木、持ち上げた石の重さでご利益があるかどうかは判断する「オットゲ石」等等、いろんな縁起物がいっぱいのパワースポット。


樹齢何百年とも言われる楠の古木は、倒れ、うねり、ふたたび天を目指し、自然が作り上げる造形の不思議さを感じられます。

月と太陽2種類のおみくじがあり、
今回は月みくじを引きました
余談ですが、私の左手の手相は徳川家康と同じ
一文字(ますかけ線)です笑

さて、さまざまなパワーアイテム満載の「大汝牟遅(おおなむち)神社」でしたが、いざお願い事をしようとして、さほどお願いしたいことのない自分に気がつきました。

これまでずーーーーーっと長く心の重荷だった「お金」。去年の10月に借り換えを行い、毎月毎月月末の支払いに頭を悩ますことがなくなったし、娘は新しい職場で楽しくやってるようだし、90と85の両親はともあれ元気で、まだ手助けの必要もない。これ以上何かをお願いするのは贅沢というもの…

そういえば今朝の向井くんのラジオふらっとで、ゲストのガールズバンド「サバシスター」の女の子が「タイムセールを逃してくれ」という曲について、バンド結成からトントン拍子に2年でメジャーデビュー、今の幸運が怖すぎてわざと日常の小さな不幸を作り相殺したい、と思ってこの曲を作りました、と言っていたのが思い出されました。なんかわかる…

とりあえず何の心配もない良き1日を過ごせました。

追記
昨日見逃した「アストリッドとラファエル」最終回。ご多分に漏れず「え、え、えーーーー!?」と叫んで終わりました。

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