見出し画像

「好き」を伝えるということ



大好き

ってものをすぐに答えれる人って
世の中にどれくらいいるんですか?

好きな食べ物、好きな映画、好きな音楽、アーティスト、本..

色々あると思うんですけど、
僕は人に聞かれてもすぐに出てこないんです。

要因は2パターンあると思っていて。
1つめ。恥ずかしいんです。
2つめ。ほんとにパッと出てこないというかなんというか、、。

今回の話は前者。
好きなアーティストいない訳じゃないんです。いるんですよ。

『 AJISAI 』

https://ja.wikipedia.org/wiki/AJISAI

wiki見てもらったらわかると思うんですけど、マイナーなんです。
一応、メジャーデビューこそしてたけど、なぜか大きな日の目を見ないで一時解散までしたバンド。
けど、このアーティスト僕はすごい好きなんです。
iPodとかiPhoneのデータが消えてなければ1曲だけで3、4000回は聞いてる。ほんとに一押しのバンドです。

日常の情景を描く歌詞には
いつもどこかに後悔とか切なさとか優しさのようなものが詰まっていて忘れてたあの頃の自分に引き戻してくれるようなそんなバンドです。


(気になった方よかったら5分だ

け時間ください。聞いてみてください。)

ちょっと話が脱線しましたので戻します。

「なに聞くの?」って割と初対面の友達やビジネス界隈の余談として聞かれること多いんですけど
なにそれと少し怪訝な顔されるのと
普段冷たい人間とされる僕が心温まるようなアーティスト聞いてることがなんか恥ずかしいんです。

なんかいっその事「引かれるぐらいに好きを語る」
これもありだと思うんです。ありだと思うんですけど、できないんですよね、。

これって途端レアケースじゃないですよね?
僕がおかしいんでしょうか。些か疑問です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?