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【遊戯王OCG】鉄獣ホルススプライト 考案中【更新日:2024/04/01】


はじめに

このnoteは気分が向いたときに適宜更新していきます

デッキレシピ

デッキレシピ

このデッキを考えた経緯ですが
元々鉄スプをMDで使っておりOCGでも使用したいと思い色々錯誤しているときにふと思ったのがホルスモンスターが《ホルスの栄光-イムセティ》を除いて鉄獣種族、また《鉄獣戦線 ナーベル》や《鉄獣戦線 キット》を墓地に送ることで《ホルスの栄光-イムセティ》や《王の棺》のコストを無駄なく使用でき、また《素早いアンコウ》もコストにできるためスプライト展開までできると思い「《ホルスの栄光-イムセティ》自体は初手に来てほしいが他のカードはあまり手札に来てほしくないから無理に40枚に収めなくても60枚デッキにすれば良くないか?」
ということでこのデッキができました

採用理由(メインデッキ)

  1. 鉄獣戦線ナーベル、鉄獣戦線キット
    《ホルスの栄光-イムセティ》や《王の棺》でコストにしたい鉄獣モンスターで
    他にも《鉄獣戦線ケラス》のコストなどにもできるため3枚採用

  2. 鉄獣戦線ケラス、鉄獣戦線フラクトール
    両カードとも《ホルスの栄光-イムセティ》のコストにしてもあまり旨味はないのと《鉄獣戦線ケラス》は素引きするより《ホルスの栄光-イムセティ》のコストで使用した《鉄獣戦線 キット》や《鉄獣戦線 ナーベル》から持ってくることで無駄なコスト消費を減らしたいという考えがあり、《鉄獣戦線フラクトール》に関しては初動として強いが初手2枚来るよりも他のカードを引いてきたほうが強いと思い3枚ではなく2枚の採用

  3. ホルスの栄光-イムセティ
    《鉄獣戦線 キット》や《鉄獣戦線 ナーベル》や《素早いアンコウ》をコストにすることでコストが無駄にならない可能性がある
    またこいつに《灰流うらら》をもらうことで後の鉄獣展開を通しやすくする目的もある

  4. 各種ホルスカード
    初手に来られると困るため各種1枚の採用

  5. スプライト・ブルー、スプライト・ジェット
    制限カードなので1枚の採用

  6. スプライト・レッド、スプライト・キャロット
    様子見でとりあえず2枚ずつの採用、特に考えてません
    《原始生命態ニビル》を考えるなら《スプライト・レッド》を3枚で《スプライト・キャロット》を1枚でもいいと思われる

  7. 素早いアンコウ
    《ホルスの栄光-イムセティ》や《王の棺》と一緒に来れば強いがそうでない場合初動の邪魔になる
    ただ《ホルスの栄光-イムセティ》や《王の棺》以外にも《おろかな埋葬》や《スプライト・スプリンド》などから落としたり使い道はあるため2枚の採用

  8. 素早いビーバー
    初動にもなれるし《鉄獣戦線ケラス》のコストにもできるため3枚の採用

  9. EM:Pグレニャード
    初動札にも貫通札にも妨害札にもなれるカードなので3枚採用

  10. 灰流うらら、増殖するG、エフェクト・ヴェーラー
    各種3枚
    《エフェクト・ヴェーラー》は環境によっては鳥獣族の《D.D クロウ》と入れ替えも視野

  11. 王の棺、王墓の石壁
    両方とも初動になれるカードなので3枚採用

  12. 炎舞-「天璣」
    現状《鉄獣戦線フラクトール》のサーチしかできないカードなので正直他にいいカードがあれば入れ替えたいカード

  13. 三戦の才
    先行でも誘発を打たれた際に使用することで展開を強くできたり、後攻の捲りカードとしても機能するが3枚入れた場合初動で被ってしまう可能性があるため2枚

  14. スプライト・スターター
    一応初動のカード
    制限カードなので1枚の採用

  15. スプライト・スマッシャーズ
    主に《スプライト・ジェット》からサーチしてくるカードなので1枚の採用

  16. おろかな埋葬
    《鉄獣戦線 キット》や《素早いアンコウ》を落とすようのカード
    制限なので1枚の採用

  17. 指名者系
    誘発弾くようのカード
    各種最大採用

  18. テラ・フォーミング
    《王墓の石壁》のサーチカード
    ここにも《灰流うらら》を打たせることで他の展開の貫通を狙うことも可能
    制限なので1枚の採用

  19. 鉄獣の抗戦
    《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》からサーチしてくるカードなので1枚の採用

  20. 無限泡影
    誘発なので3枚の採用

採用理由(エクストラデッキ)

  1. 転生炎獣アルミラージ
    《鉄獣戦線 キット》や《鉄獣戦線 ナーベル》を通常召喚しなくてはいけない場合にリンク召喚をするために必須

  2. スケアクロー・ライトハート
    正直使用するか不明なカード
    使用しないことが分かり次第抜くがとりあえずは獣戦士でリンク1なので採用

  3. S:Pリトルナイト
    普通に強いため採用

  4. 戦華盟将-双龍
    鉄獣戦線モンスターからの効果で特殊召喚するカード
    Gの止まりどころやうまく展開できる場合に使用

  5. スプライト・スプリンド、ギガンティック・スプライト
    展開に必須なのと一応妨害にもなるため採用

  6. 各種鉄獣リンクモンスター
    必須なので全て採用

  7. アクセスコード・トーカー
    ターンが帰った来たり後攻ワンキルに使用するため必須

  8. その他ランク8モンスター
    ホルスたちから出てくるモンスターたち
    《No.90 銀河眼の光子卿》
     →先にホルス展開をする場合の《原始生命態ニビル》のケア等に使用
    《宵星の機神ディンギルス》
     →後攻捲りように採用、先行で立てて《王の棺》を守るのもあり
    《熱血指導王ジャイアントレーナー》
     →どうしても手札コストが厳しいので手札リソースの回復手段
    《真血公ヴァンパイア》
     →デッキから墓地に送りモンスターがいれば特殊召喚ができるのでそこから鉄獣展開に行くことも視野
     →ただし運要素が絡むためあまり使わないかも? 

採用理由(サイドデッキ)

適当です

その他候補カード

  1. スモール・ワールド
    ほぼ全モンスターから全モンスターに行けるため初動を安定させたいならあり
    ただし手札がマイナス1になってしまうためそこがネックで今回は入れていません

  2. D.D クロウ
    鳥獣族で鉄獣と相性はいいがそこまで刺さりがよくなさそうなので入れていません

  3. VS パンテラ
    先行で特殊召喚できる獣戦士で《炎舞-「天璣」》と相性はいいのだがこいつを出したところで特に何も起こることがないため不採用
    一応魔法罠を破壊できるがそれなら《ホルスの黒炎神》や《宵星の機神ディンギルス》が破壊ではなく墓地に送るなのでそっちでも良いしそこまで運よく手札が揃っているか不明

  4. 暗黒の招来神、七精の開門
    正直強いがデッキの枠的に入れれないため一旦は保留
    入れる余裕が出れば採用しても良いと思われる

展開について

基本的にそのときの手札によってどう動くかが変わりまとめるのが大変なのでここは気が向いたら記述します

最後に

また何かあり次第更新していきます

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