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社会保障費の今と未来

昨今、老後の2000万貯蓄問題がメディアを席巻し、つい先日、2020年度予算編成で各省庁が要求する時のルールである概算要求基準案が先月末、明らかとなりました。
その蓋を開けてみると、高齢化による予算の自然増は5300億円とのこと。
このような医療費の予算増が、日本では毎年起きています。

今回は、日本の今後の社会保障の問題に焦点を当て、KRD Nihombashiが考える解決策を書いてみます!

厚生労働省の見通しによればこのような増加の一途をたどると、
2040年度における社会保障給付費は約190兆円になるとされています。

ちなみに、今の国の一般会計(歳入)が約60兆円です。

今ですら大幅な赤字なのに、社会保障費が増大していくこれからの日本の財政は大丈夫なのでしょうか?国によって支えられている私たちの安心な日々は続いていくのでしょうか?

残念ながら、答えは「NO」がマジョリティーです。

ご存知の方も多いかと思いますが、医療業界ではすでに「国民皆保険が崩壊する」と叫ばれ続けています。
日本経済新聞と情報サイト「メドピア」が共同で全国の1030人の医師に対して行った調査によれば、「現状の皆保険制度に基づく医療は、今後も持続できると思うか」という質問に対し、「そうは思わない」という回答が52%だったといいます。
しかも、「持続可能」と答えた25%を占める医師たちも、「患者負担の増加が必要」「消費増税があれば」など持続する為の条件を付記し、今のままでは維持が困難だという認識が大半を占めています。

では、この状況下で私たちはどのように対策して私たち自身の生活を守り、未来の子供たちの生活も守らなければならないのでしょうか?

その答えは、シンプルに
あなた自身が健康でありつづけること=健康寿命を長くすること
なのではないでしょうか?
現在約8~12年といわれている健康寿命と平均寿命の差を短くできれば、あなたの生涯にかかる医療費を大幅に削減することができます。

健康寿命とは、介護や人の助けを借りずに起床、衣類の着脱、食事、入浴など普段の生活の動作が1人ででき、健康的な日常が送れる期間のこと。

すなわち、健康寿命=平均寿命であることは、あなたのカラダをあなた自身が自由に生活できるということ。

健康寿命を伸ばし健康体でいることは、
✔︎働ける=お金を稼げる=生活できる
✔︎スポーツや旅行、趣味を楽しめる
✔︎美味しい物を食べれる
✔︎キレイなモノを見ることができる
✔︎家族や大切な人と充実した時間を過ごせる

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

経済的な不安解消・精神的な安定・QOLの向上
イイことづくめなのです!!

では、ずっと健康でいるためにはどうすればいいでしょうか?

それを知るためには、
・そもそも健康であるとはどういうことか?
・なぜ今の生活習慣では健康は傾くのか?
・自分の体がどのような状況なのか?
・自分の体は将来どのようになるのか?
・自分が健康になるためにはどうしていけばいいのか?……etc.

こういった情報を自分自身で身につけ、自分自身で健康を管理できるようになることが必要なのです!!
大人が知識がつけば、自ずと子どもも健康で幸せな人生が送れるはず。

これを知ることができる場所が、「KRD Nihombashi」

KRD Nihombashiでは、みなさんのQOL向上を願い、健康診断を行ったり、健康になるためのセミナー・イベントを開催しています!

・ご興味のある方は、KRD NihombashiのHP
https://www.krd-nihombashi.com/
・セミナー・イベント詳細、申し込みページ
https://krd-nihombashi-studio.peatix.com/
をご覧ください!



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