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KredoスタッフがUpworkでの案件獲得に挑戦してみました!

みなさん、初めまして!
Kredoのもっちーです。

みなさんは、Upworkをご存じでしょうか?
Upworkとは、仕事を発注したい企業や個人と仕事をしたい人をインターネットを通じてつなぐクラウドソーシングサイトで、言わば世界のフリーランス向けサイトです!

この度、KredoもこのUpworkで案件獲得を狙うことに致しました!✨

実際、私がUpworkでお仕事を提案するところから受注するところまでを担当させていただき、感じたこと、思ったことを率直に書いてみることにしたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!🙇



挑戦者についての紹介


まず、私自身の紹介をさせていただくと、これまで前職で1年ほどエンジニア経験があるだけで、そこまでプログラミングなどに熟知しているというわけでもありません。

使える技術は、HTML/CSSとJavaScript、PHPも少しだけ触ったことがある程度です。

これまで主にフロントエンドを担当していました。

実務経験1年の私がUpworkでどれだけ案件を獲得できたか、何が難しかったかについて書いていきたいと思います!

どんな案件が取れたのか


獲得できた案件の件数を以下にまとめてみました!
案件に関しては、こちら全て海外の案件です。

開発: 1件
デザイン: 7件 (内1件進行中)
その他: 3件

開発案件に関しては、¥15,000ほどの小規模なHTMLのコードを触る案件でした。

また、デザイン案件に関しては、ロゴのデザインやグラフィックデザインの作成などからWebサイトのデザインまで様々でした。
単価は、¥6,000のものから¥150,000までと案件によりかなり違ってきます。

ロゴやグラフィックデザインなどの案件は比較的安く、Webサイトデザインなどの少し大きめの案件は、他に比べて単価が高い傾向にあります。

その他にも、AIの音声機能に活かすために英語の文章を録音したり、英語で会話したりといった様々な案件に挑戦させていただきました!

その案件を取るために行ったこと


まず、プロフィールをPDFでまとめてみました!
自分自身のスキルセットや何ができるのか、私が仕事をするうえで守っていること (返信は6時間以内にするなど)を書きました。

PDFで表やポートフォリオなどをビジュアル的にまとめることで、提案文のみ以上によりお客様に自身のことについて理解していただけます。

Upworkでは、お客様に提案する際にファイル資料などを添付することが可能で、作成したプロフィールをこちらに供えて提案をしました。

そして、プロフィール欄もなるべく埋めるようにしました。
職歴や経歴はもちろん、ポートフォリオやスキルセットを挿入する部分があり、そちらに関してもなるべく詳しく埋めるようにしました。

お客様は、自分の仕事を任せる人がどんな人かを知りたいと思っています。
これからともにやっていく上で相手の人となりは把握しておきたいので、プロフィールをできるだけたくさん埋めておく必要はあります!

そして、最後に大切なのがお客様に提出する提案文です。
結論から言うと、テンプレートのような提案文ではなく、お客様お1人お1人に合わせてカスタマイズし、しっかりと書いたほうが返信率は上がります!✨

相手から見ても、しっかりと仕事内容を理解したうえで提案をしてくれたんだなと思い、仕事を任せやすくなります。

そして、返信をいただき次第、すぐに直接打ち合わせを設定していただきました。
正直な話、テキストベースのやりとりよりもZoomなどのオンラインのコミュニケーションのほうがその場で聞きたいことが聞けますし、話が早く進みます。

そして、最大のメリットは、相手と直接コミュニケーションを取らせていただくことでより信頼を得られ、成約につながりやすいということです!

ですので、テンプレートではなく、お客様1人1人に合わせてカスタマイズされた提案文を作成し、返信をいただき次第、すぐに打ち合わせを設定していただくことを心がければかなり成約率は上がります!

一番苦労したこと


一番苦労したことは、やはり案件を受注することです…。

提案に関しては、正直自分ができそうな案件というのはたくさんあったので、その中から探して提案すればよかったのですが、実績も信頼も何もない状態からのスタートだったので、最初の1件を取ることさえもかなりハードルが高いように感じました…。

ましてや実務1年なので、その分ハードルはほかの方と比べてもかなり高かったと思います。

ですので、最初の数件は開発案件やデザイン案件などにこだわらず、自分ができそうなものはなんでも提案していくということがとても大切だと思いました!

正直、年末などは多くのフリーランスの方が休まれるので、その時は即に案件も数件こなしていたことから、複数案件をいただけたこともありました✨

最後に (まとめ)


最近では、案件獲得のためのフリーランス向けプラットフォームが増えてきました。

案件の幅に関しては、世界に目を向けたほうがかなり広がります。
もちろん、初めはかなりハードルが高かったですが、英語を勉強していたおかげで案件獲得に大きくつながったと思います。

円安の今、外貨でより稼げるようにこれからも挑戦していきます!

また、そういった方々向けにKredoでは初学者の方も安心して案件獲得を目指せるよう、案件獲得サポートを行なってます!

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