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私の優しさ

もし逆上がりだったら、
「あなたならできるよ」「才能あるね」「頑張って」という温かい言葉や、「そんなやり方でできるわけないよ」「逆上がりなめてんの?」と叱咤することでもなく、
できるまで(とくに手段を選ばず)しつこくやらせること。

もし相手が上司だったら、
上司のおかげだとか、上司の素晴らしさを伝えてもちあげたり、あなたのやり方は間違っていると重要な指摘をすることではなく、
自分のできることで成果をだしたり、できることを増やしていくこと。

もしゴールキーパーだったら、あなたが同じチームにいて嬉しいと伝えることでも、フォワードが点をとれていないと指摘することではなく、
ゴールを守ること。試合に勝つためにそれぞれができることをするように促すこと。

だから見た目の優しい雰囲気(?!)に反して、冷たく感じられたり残酷そうな決断をしたり、「厳しすぎたかなと思うことしばしば。」なんですが私の思う優しさを実行しているときほど、そうなってしまうのです。

(今書きながら不安になって私見た目優しいよね?って同僚に聞いたら「怖い」と言われました。ウソでしょ?)

先日のtwitterでのやりとりの返答で、心のうちを書きました。



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