"Freedom isn't free (自由はただではない）"

というアメリカ人に親しまれている言葉がある。

ストレートにいえば

「アメリカを守るためには犠牲はやむを得ない」という意味だそうです。　

この言葉は本来、戦死した兵士に敬意を示すための言葉だそうで、ワシントンDCにある朝鮮戦争の慰霊碑にも、この言葉が刻まれている。

国のために戦い、犠牲になった軍人たちを忘れてはいけない、という願いが込められているそうです。