2019年上半期ヒット商品のコンセプトを勝手に考えてみた

私、根っからの
ポカリスエット派なんですけど
なんでそうなったのか考えてみると

昔、ポカリのCMで
「水よりも人の体に近い水」
みたいなこと言ってたんですよ。

あれがすごいインパクトで
なんかすごい体に良さそうっていうイメージが
小さい頃植えつけられていたんですよ。

人はそのモノの質とかじゃなくて
コンセプトで買ってしまうみたいなことは
よく聞くと思うんですけど

そういうコンセプトって
ほんと強烈で

コンセプト=見せ方
ってよく言いますが
これがバカにならないんですよね。

そこで、
待ち合わせしてた友人が1時間遅れてくる
ということで

まじで暇だったので
今年の上半期に流行ったモノの
コンセプトを勝手に考えてみました。

コンセプトの構成としては

1、ネーミング
2、ひとこと
3、詳細

というのが一般的です。

以下、独断と偏見で10個選んだ
上半期ヒット商品の勝手に考えたコンセプト↓↓


1、任天堂 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
2、手軽に誰でもできる格ゲー
3、様々なゲームの自分の
  好きなキャラクターを操作することができる。
  シンプルな操作で手軽に格ゲーができ、
  ある程度技術も必要なのでやりこみ要素が高い。

1、タピオカ
2、手軽に飲めておしゃれに小腹が満たせるドリンク
3、タピオカを飲むという体験そのものに
  友達とのつながりやお洒落さといった価値があり、
  SNSのネタになる飲み物。

1、翔んで埼玉
2、おちょくる面白さ
3、濃すぎるキャラクターが演じる、
  その土地のちょっとしたディスりや地元の人
  だからわかる小ネタがツボなご当地自虐映画。

1、ルックプラス バスタブクレンジング
2、こすらず60秒待つだけでバスタブお掃除
3、浴槽全体にシューーーーッとミストを吹きかけ、
  60秒後にシャワーで流すだけで、
  浴槽をこすらずに洗える新方式の浴室用洗剤。

1、ムーミンバレーパーク
2、ムーミン家と出会えるテーマパーク
3、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷や、
  ムーミンの物語を追体験できる
  複数のアトラクションで
  物語の魅力や原作者の想いに触れる。

1、電話ボックス型シェアオフィス
2、駅ナカ・密室の1〜2人用シェアオフィス
3、冷暖房・Wi-Fi完備、遮音性に優れた
  ボックス型シェアオフィスで、
  電車の乗車前や待ち合わせの
  ちょっとした空き時間に集中して仕事ができる。

1、花王 アタックZERO
2、洗うたびに衣類がよみがえる洗剤
3、世界初の洗浄技術採用で落ちにくい汚れゼロ、
  生乾きの匂いゼロ、洗剤残りゼロを実現。

1、無印良品 銀座
2、無印ブランドの世界観で統一された新しい百貨店
3、飲食店やベーカリー、オーダー家具やホテルなど、
  全てが「無印ブランド」の世界観に統一された
  「感じ良い暮らし」を発信する世界旗艦店。

1、リコーハンディープリンター
2、「今、書きたい」を実現する新感覚プリンター
3、通常プリンターでは通紙できないような
  どんな紙にも印字可能で、
  重さはリンゴ一個分の持ち運びに便利な
  ハンディープリンター。

1、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
2、プレミアクラスのコーヒーと
  そこでしか味わえないメニューを提供する非日常空間
3、紅茶・ベーカリー・コーヒーなど、
  様々な専門店が集まり、そこでしか味わえない
  希少で個性的な限定メニューを通して非日常を味わえる。

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