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一次情報と伝言ゲーム

最近、友人姉弟と会話してる中で、おや??と思うことがありました。

弟君からは「僕らの母親から姉が〜って言ってたって聞いて」
姉さんからは「母親にそんなこと言ったっけ??」

どうやら母親を介して伝言ゲームになり、情報が切り抜きされていたようでした🪚🔨

人って面白いことに聞きたいことだけを聞いてるなと再度実感しました(笑)
僕自身も気をつけます💡

この会話を聞いていて、前に何かで都市伝説が出来上がる経緯を聞いたことがあるのを思い出しました。

都市伝説=伝言ゲーム

都市伝説の多くって「友達から聞いた話なんだけど〜」と始まりますよね??

「友達から聞いた話」となると二次情報のように感じます。
さらに、目の前でこれを話してくれる友達は実体験のあった友達から一次情報を聞いたのだと。

しかし、もし目の前で話してくれる友人が「友達の友達の友達〜から聞いた話」だとしたら??

もはや誰が情報発信したのかわかりませんが、話すときは面倒臭くて「友達から聞いた話」と「友達の友達〜」は省略して話すはずです。

そして、人は聞きたいことを聞くので「自分にも起こりうるかも」と自分ごとに当てはめた情報をさらに人に伝播していく。

例えば口裂け女とかの撃退方法が複数聞いたことあるのも、自分ごとに当てはめた情報が伝言ゲームになった結果だとのこと👻

あなたが聞いたその情報は一次情報??二次情報??それとも。。??

噂話なんて分かりやすい例ですよね!
いつの間にか言った言わないの話になり、噂を流す人は特に責任を取りません。

さらに三次情報、四次情報となってくると有る事無い事尾鰭がつきます🐟
嘘も混じったりしますよね。

何が言いたいかというと、情報をどこから得るか💡
責任を取ってる人、その道で一定の成果を作ってる人、誰から一次情報を取るかで行動は変わるはずです🔥

短いですが、それではまた!

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