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SNSでシェアされやすい記事とされにくい記事:海外行ってみた編集後記vol.15(投げ銭)

どうも、ちょっぺ〜です☆

この☆を打ち続けてきた成果が出てきて今では予測変換で簡単にパッと出るようになりました。絵文字の話は下のリンクでしていますが、やはり絵文字は日本発祥の文化で英語でEmojiと呼ばれているらしいです。

ただこれだと、Pokemonが「ポキモン!」になるように、発音的には「イモジ!」となりそうな気がするんですが、どうなんですかね。発音のことは僕はあんまり詳しくないのですが、日本人のようにアルファベットの文字をついついローマ字で読んでしまうように、英語圏では英語圏特有(というかそれが正当派ということなんだろうけれど)の読み方をすることが多々あります。

個人的にはローマ字読みを教えるんだったらこっちの読み方も教えてくれよ、と思うのですけどね。たぶんローマ字読みよりも実用的ですしね。というかローマ字読みって、基本的にはパソコンのキーボードを打つ時くらいしか使わないですよね?(お店の名前に使ったりはするけどね)

昼寝、暗喩としてのセクロス。たまには半分くらい下ネタの話をする。たまだけに:海外行ってみた編集後記Vol.14(投げ銭)

そういえば海外行ってみたのフェイスブックのページを随分前に作ったのですが、まったく宣伝していなかったのでここで宣伝しときます笑。今のところ、note記事のシェア用として使っています。

海外行ってみた。暮らしてみた。フェイスブックページ

そしてこの機会に「いいね!」していただけると記事の拡散率がぐっと伸びるのでありがたいです。でも強要じゃないのでそんなに「いいね!」と今は思えなかったらシェアしてくれるとありがたいです。

そして気づけば、海外行ってみた!は3ヶ月目突入ですね。みんなありがとう。

いいね!の影響力の大きさ

実際にやってみて気づいたのですが、すごいんですよ、フェイスブックのいいねの拡散率って。少ない「いいね」数やシェア数でも軽く驚いてしまうくらいの影響力があります。ですので、もしあなたが応援しているサイトやアーティストがいるのなら積極的に「いいね!」してあげると良いと思います。

ちなみにこのnoteのスキは作品を作る人たちの記事を投稿する気力に繋がります。大したことないように思えるけれど、けっこう嬉しいものです。僕も目にした記事にはできるだけスキを押してあげたいと思うのですが、いかんせん僕の場合は投稿専用として使っていて、ほとんどフォローしている人たちの記事を読む時間が取れてないので申し訳ない次第でございます。

いつもスキを押してくれる人、あるいは通りすがりにスキを押してくれる人、ありがとう^^。そういった反応を見るたびに「あ、書こう」って思えています。

写真や動画に比べて、文章は拡散されづらい

ただ、やはりスキやいいねを稼げている記事やインスタグラムのような媒体を見ていて思うのですが、文章というのは「いいね!」しづらいです。きっちりと意見の書かれたコラム記事ほどそういう特性が強いような気がします。

僕はYouTubeもインスタグラムも利用しているのですが、やはりインスタグラムのハートの数は他とは比べ物にならないくらい押しやすいです。写真だとか動画のような抽象的なもの(個人的な思想があまり前面に描かれていないものでいろいろな意味に取れるもの)は「いいね!」が押しやすいです。

他人の目を意識せずにはいられない?

そこでどうしてこうなるのか僕なりに考えてみたんですが、やっぱりその記事を肯定するような行為をすることで自分の人間性が世間に暴露されるからだと思うんです。

たとえば極端な例ですが、人種差別的な発言をしている記事に「いいね!」をするとその反応を見た人たちは「この人はそういう考えの人なんだ」となります。だからズバッとものを申す姿勢での過激な発言や、専門的で小難しい話は敬遠されやすいんじゃないかなと思います。

またここが難しいのですが、じゃあ適当なのほほんとした記事を書いていればそれで「いいね!」されるのかと言うと、これもあまり押されないと思います。内容が身内ネタっぽくなって理解されにくいというのもありますが、伝えたい内容が大してないぶん(あるいは表面的でないぶん)、読み手としてもわざわざ「いいね!」を押す理由にもならないからです(もちろん、そういう投稿をあえて押してくれる優しい人もいます^^)。

SNSで自分の価値を高める

そういう面も見たときにSNSで拡散される記事というのは、その記事をシェアする(反応する)自分の人間性をどこかで肯定していて、同時にそんな自分の人間的価値を高めてくれるような内容の記事というのがぴったり合うのではないかと思います。

要するに、心がほっこりするような素敵な記事や笑えるような記事をシェアすることで私たちは自分の価値を高めている(あるいはそう表現している)のだと思います。

と、こう言うとなんか悪いことをしているような後ろめたさもあるような気がしてくるのですが、そのような良心的な記事をシェアすること自体は、たとえそれが偽善的であったとしても、社会にとっては総じて良い影響を与えるだろうと思います(ただ、ぶっちゃけ大きな弱点もあります)。

今回のおまけは個人的なちょっとした話です。内容は「最近また音楽が僕の中でキテる」です。

ほな、今回はこの辺で。

またね〜^^

最近また音楽が僕の中でキテる

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