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KS流儀ピロピロギター講座#1 効率の良いスケール練習法

今から5年程前、あくまで副業として始めた講師業ですが、最近ではライブ中でもたまに「先生ー!」とか呼ばれるようになってしまい、複雑な心境になっている今日この頃です。Katzuya Shimizuです。

ですが今回はその講師業として、ブログ式でギター講座的なものを書いていこうかと思い立ちました。

題して「KS流儀ピロピロギター講座」←

ピロピロっていっても速弾きとかテクニックの事だけでなく、持論だったり経験談だったりとかも添えて幅広く書いていくつもりです。

とりあえず初回は全て無料で公開します。2回目以降は分かりません。もし有料になったら、金稼ぎに来やがったなこいつ、とでも思ってください。本当にその通りなので。




さて、初回の内容ですが、生徒や後輩から「普段どういう練習してるんですか?」と聞かれることが多いので、自分なりの練習法をひとつ紹介したいと思います。今回はスケール練習に焦点を当ててみました。

まずはこの動画をご覧頂きたい。

(´-`).。oO(正直観ててつまらないでしょう?これね、弾いてる方もつまら

で、こちらが動画で弾いてるスケールの指板図になります。

一応補足すると、ペンタトニックスケール(略してペンタ)といいます。ギター弾きなら恐らく弾いたことあるでしょう。つまらないって書いちゃったけど、↑の動画のように往復してスケール練習するのも、もちろん練習になります。でも僕の練習法は違います。

これ。分かりやすく弾いたつもりですが、言ってしまうとペンタトニックスケールを適当に弾いてるだけです。フレーズの決め事一切無し、とにかく自由に弾く。ただし、適当といっても必ずメトロノームやリズムマシン等を使って弾くこと(これ大事!)。テンポは練習する度に変えるのがおすすめかな。

何故この練習法をとってるかはまた別の機会で話しますが、興味ある人は是非やってみてください。


東京都内(主に渋谷、下北沢)で個人レッスンを行っています。
詳細は下記HPにて!

http://choroidea.com

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