ゆめ

4月14日不朽不滅生誕祭精神安定剤2024、混沌少女300本無欠席GIGを終えて改めて発信したいことが沢山ありすぎてnoteにまとめるのにとても時間がかかってしまいました。
僕は人生で2回目の生誕祭でした。僕のアイドル生活、実は混沌少女で始まったんですよ。だから1回目の生誕祭なんか何をしたらいいのかも分からないしどんなものなのかもあまり分からない。見た事はあっても実際に体験したことがなかったんです。周りからは初めてなのにすごいよ、よくついていけてるよって褒めてもらえるけど僕は自分自身では何もかもがダメダメだと感じていました。いまもですが。
僕のアイドルは夏頃に始まりました。雨の日でした。初めてしっかりとした歌を人前で歌いました。実は僕歌うのが下手なことは幼稚園生の時から気づいていたんです。みんなに下手って言われてたから。家族でよくカラオケに行っていました。歌うことは大好きだから自分はめちゃくちゃ気持ちよく歌っていたんです。でも人から聞いたら僕の歌は下手らしく、音痴だねとよく言われていました。小学校、中学校に行っても音痴だねと言われ続けて歌うことが怖くなってしまっていたんです。だから音楽の授業の歌のテストなんか毎回怒られて泣いていました。音痴って言われるのが怖くて怖くて声がだせなかったんです。それから話し声も声が小さい、陰キャ、ブスという僕の第一印象が決まってしまっていました。そこから抜け出すことが出来なかったんです、ずっと。なんなら今すぐ消えても誰も悲しまないし、楽かもな。。って
なんでこんなやつがアイドルになりたかったのか気になるよね。
きっかけは1人の友達です。その子も自分と似たような子でした。その子はアイドルが好きだったらしく、よくアイドルの曲を聴いていました。そこからアイドルというものに自分も興味を持ち始めました。すごいな、みんなの前であんなに堂々と歌っていて、ステージにキラキラ輝いてたっていて、あんな人が3次元に存在するんだって思っていました。憧れですね。こんな惨めな自分とは比べ物にならないくらいです。天使と下水道です。でも憧れ🟰自分がなりたいものだと思うんですよ。とにかく尊敬される存在になりたい、あの人みたいにステージで堂々と歌いたい、有名になりたい、アイドルになりたいと自分の夢が頭の中で形になっていました。言葉では表せないけどちゃんと自分の夢がありました。
その後そのお友達とも話が噛み合うようになりお互いアイドルに憧れるようになり一緒になろうよとまでなりました。そこから誰になんと言われようと『将来の夢』の欄には必ずアイドルと描いていました。もちろんバカにはされていたけど笑笑本格的ないじめがない限り恵まれていたのかなと。。
それぞれがアイドルについて調べ始めました。YouTubeで検索したりなど、応募探したりなど。でもその途中で少しすれ違いがあったりで進む道がバラバラになってしまいました。でも自分は絶対に死んでもアイドルになって有名になりたくて1人でもいいからアイドルになると決死の覚悟で応募を探しました。そこで見つけたのがここ。混沌少女。よく言われるのが初期メン??
混沌少女不朽不滅は初期メンです。なんなら3人ずっと変わらず初めからいたメンバーです。

なんか話がそれた気がするけど、そんな思い出がありつつアイドルをしているので性格が悪いって言われることもあるんだよねー。見返してやる的な絶対1番になってやる的な。
アイドルは決して簡単なものでは無いとはじめてから分かりました。
歌や、お話が苦手な僕は今でも人より倍以上の努力をしなきゃ追いつけない。日々プレッシャーに押し潰されるけど頑張りたい気持ちの方が大きいから頑張れています。
1回目の生誕祭は16人も来てくれたんです!嬉しかったもちろん。でもフロアは隙間だらけ。
少し悔いがありました。
スタフラもプレゼントも沢山用意してくれて嬉し涙で終えることができた1回目の生誕祭。
でもやっぱりもっと呼びたかった。

そして今回の生誕祭。去年の倍以上の方に集まって貰えました!ほんとにありがとうございます。
感謝してもしきれない。生誕祭を迎える事に不滅のこと好きでいてくれる人がたくさんになったら嬉しいな!


話が長くなりましたが

とにかく伝えたいことはこれからもたくさん努力して歌唱力もパフォーマンス力もあげていくし、絶対にみんなを裏切ることはしないのでこれからもついてきてください。


吐き出したいことは溜めない!吐き出そう!
みんなも!

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