酔った勢いでマイフレンドたちと話した内容＋元同僚の意見＋α

3年目の浮気という曲をご存知だろうか。
🤵‍♂️♪3年目の浮気くらい大目に見ろよ
🤵‍♀️♪ひらきなおるその態度が気にいらないのよ
という歌詞のアレ。
同棲している交際3年目のカップル。
男性は普段から冗談半分だろうが騙してばかり、でもそんな人でも信じていた女側。
浮気はただの浮気なんだよ、嫉妬なんてしたって可愛くないから大人になって許せよと宣う男側。
これに関してはジェンダー関係無く、『浮気をした方が』悪いと思うのよ。
そこまではマイフレンドたちも元同僚も同意見。
こっからがちょっとズレた私とマイフレンド、そして元同僚と私の話である。

☆マイフレンドたちと私と3年目の浮気からの浮気談義

「3年付き合ったんだから許せよ、はおかしいだろ」がまず話題に。
🤵‍♂️♪3年目の浮気くらい大目に見ろよ
🤵‍♂️♪3年目の浮気くらい大目に見てよ
3年だろうが10年だろうが、どちらもやらかした側が言う言葉ではないじゃんね？
まずは謝罪一択だし、開き直るようなことじゃないんだよなぁと。
そして更に「浮気した分際で惚れられていると自惚れてるのもアホらしい」が話題になった。
🤵‍♂️♪よくいうよ 惚れたお前の負けだよ
🤵‍♂️♪もてない男が好きなら 俺も考えなおすぜ
どんだけモテる人間でもそれを自分で言うのは頭が逝っているとしか。
惚れた方が負け、は古今東西そうだろう。
だけどどこまで許すかは惚れた方が決めることなんだよ、分かってねぇなぁと一頻り笑った。
「引き止め方も分からないなら黙ってろ」が最終的な3年目の浮気談義に。
🤵‍♂️♪馬鹿やってんじゃないよ 本気でそんな
🤵‍♂️♪荷物をまとめて 涙も見せずに旅だてるのかよ
🤵‍♂️♪馬鹿やってんじゃないよ 男はそれなりに
🤵‍♂️♪浮気もするけど 本気になれない可愛いもんだぜ
からの、
🤵‍♀️♪よくいうわ そんな勝手なことばが
🤵‍♀️♪あなたの口から出てくるなんて
🤵‍♀️♪心うたがうわ
がほんまにな～～～～～の溜息でした。
そこまで言われたら(思われたら)もう土下座されようが何しようが許せませんわな。
ただえさえ浮気された側はショックを受けてるのにそれにすら寄り添わず、『お前は俺に惚れてるんだろ？許せよ』な態度を取られたらねぇ。
たんまりあったはずの愛情もスッカラカン、干上がりました！！ってなるよね。
涙なんて見せたら付け上がるだけなんだから見せるはずがない、1人か友達に慰められながら泣くわ！とグラスを掲げたのでした。

そしてここから浮気談義。
浮気ってどこから？？という。
連絡取ったら、自分に内緒で女と2人で出掛けたら、身体的接触をしたら、そして私は「入れたらNG」。
ちなみに風俗は、出掛けたら&身体的接触がNGを出して、連絡取ったらと私はOK。
入れるまでのことはしてOKな私は論外と言われ、連絡取ったらもう浮気も早すぎるということで論外と言われてたよ。
浮気の定義なんてものは人それぞれだと知ってはいるけどね。
でもさ、入れる前にこっちを思い出したら踏みとどまれるはずなんだよ。
シャワーのタイミング、照明を落とすタイミング、避妊するタイミング、その他にもタイミングなんてものはある。
だから入れないで終わって欲しい、そしてそこまで許すのだから完全にバレないようにして欲しい、ただそれだけ。
墓場まで持って行って隠す愛もあるでしょう、というのが持論でございます。
まぁ元夫以外には全員浮気されてるんですけどね！！元同僚もしてないけど！！
という話をしたら、いやもうそういう所に行ったって時点で許せんと返されたので撃沈。
そんな感じでマイフレンドたちでした。

☆元同僚と私と浮気談義～東北訛りを添えて～

という話をお酒を飲みつつ元同僚とした。
まず一番最初に、「3年目の浮気ってどういう意味？」と聞かれた。
曲を知っているし、歌ったこともあるのに？？と思っていたのですよ。
そしたらさぁ、東北の訛りで勘違いしたまま覚えていたらしいよ笑
「さんねんめぇ(～)のうわきぐらい」は3年前の浮気ぐらいという意味になるらしい。
めぇ(～)が前という意味だから。
流石に3年前の浮気についてはそこまで責められないでしょと笑いあって楽しかったな。
そして話はどこから浮気？になった。
「俺が気に入らなければ」と返ってきたのでどんな俺様だよとここでも笑った。
例えば男の人と2人で飲みに行くことを隠して行ったら気に入らない、しかも元同僚が自分でアレ？と思ってしまったら余計に気に入らないと。
言って行けばいいのん？と聞くと、「まー良い気はしないけど行ってきなとは言うよ」と来たもんだ。行かないよ、行かない。
そして私の浮気ラインに関しては元同僚が既に理解しているので割愛。
浮気したら2人ともバチバチにキレるタイプなので…どう頑張っても許せんのよなぁ。
そもそもお互いに『もしも』浮気をする日が来たなら、浮気であれば墓場まで持って行くだろうと思っている。
絶対に勘づかせないし、罪悪感も抱えていく。
「不誠実なことをもうしでかしたのなら、こちらを使って楽になろうとするな。」と過去の私は元彼に言っている。
楽になれるのはしでかした側で、こちら側は聞きたくも知りたくもないことを謝罪という名の自慰行為で傷をつけられるだけ。
元同僚との何が良いって、そうならないと見てきて知っていること。
私も元同僚もガードはガチガチに固いし、そもそもパートナーとの関係がしっかり築けていればそれで満足というタイプだしね。
だからこそ私たちは浮気したら終わりだなと笑いながら話すし、深刻にならずに済んでいる。

そんな感じで3年目の浮気からの浮気談義をしたのでした。
くだらなくて楽しい会話だったから思い出の一幕として記事にした。
浮気なんてするもんじゃないし、許すもんじゃない。
結局誰も幸せになんてならない。