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たった一度の連絡漏れでも、、、

副業の映像編集を始めて早ひと月。

額は少なくても、基本的に頂いた仕事は断らず、夜通し作業もやりつつ、少しずつ自信をつけていこうと頑張っております。

先日、クラウドソーシングサイトを通じて、新しいクライアントからお仕事を頂けそうな話がありました。

受注前にまずオンライン面談が必要とのことで、指定の時間にPCの前で待っていましたが、何の連絡もなく約束の時間は過ぎてしまいました。

正直、自分自身も半信半疑でした。
ほんとに連絡くるのかな、と、、、
というのも、先方に送ったメールが全然既読にならなかったからです(この段階では直接のやりとりでなく、クラウドソーシングサイトを通じての連絡になるのですが、向こうがメールを読んでいるかどうかは分かる仕組みになっているのです。)

いうまでもないですが、フリーランスに取って連絡漏れは絶対のタブー。
たとえドタキャンでも一報よこすべきでしょう(そもそもドタキャンの時点でダメですが)

そして約束の時間を数時間過ぎてから、連絡がきました。謝罪と、別の時間で面談ができるか?と。

少し迷いました。

前述したようにフリーランスに連絡漏れはタブー。次回だってどうなるかわからないし、そこまでこの仕事にこだわるべきか、と。

悩んだすえ、再度面談を受けることにしました。

理由は、自分はまだ駆け出しだし、似たようなことはきっとこれからもあるだろうし、受けるかどうか自体も面談のときに決めればよいからです。

同時に、連絡の早さや重要性、それに付随する信用度、色々考える機会でした。

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