ノッティンガムを歩く。-イギリス生活8ヶ月目。
第二弾は、ノッティンガム。
イングランド中部に位置するこの町は弓の名手、ロビンフッドの伝説で有名です。
映画でおなじみのノッティングヒルに名前が似ていますが、全然別の場所です。
12月に行ったのですが、とても寒かった思い出が。。
私の住んでるところから少し北に行ったところにあるんですが、体感で気温差感じるくらい寒かった。
観光地のガヤガヤした感じはあまりなく、落ち着いた場所だな~という印象。
駅から歩いて、ノッティンガム城へ向かう。道の途中でロビンフッドの像に出会う。
ノッティンガム城は丘を登ったところにあった。全体的に坂とか山とかが多い町。
中にもロビンフッドくん。
中には美術館や、ノッティンガムの歴史を知ることができる博物館がある。ただ展示物を見るだけじゃなくて、アニメーションになっていたり衣装体験のスペースがあったり、小さい子も楽しめるような感じでした。
丘の上にあるお城なので、外を歩けば町全体を見渡すことができる。
丘を下りて町に出る。静かな街だけど、中心部にはショッピングできるような場所もあって、賑わっていた。
ネットで見つけた”White Rabbit"というティールームに行ってみた。お客さん10人ちょいしか入らないんじゃないかなってくらいの小さなティールーム。
とにかくインテリアが可愛い。
使ってる食器やティーポットも色とりどりで。もちろんお茶もたくさん種類があります。
中心部にはポールスミスの路面店が。なんだか可愛かったので写真。
ポールさんはノッティンガム出身なんだそう。
また歩いて、別方向の丘を登る。
19世紀に建てられたという風車を見に行った。
小さな博物館も隣接しているみたい(入らなかったけど)
建物の近くで地元のプチお祭りみたいなのやってた。寒かったんだけど、天気は良くて、休日ののんびり感を感じながら芝生で一休み。
夕日を眺めて、日帰り旅は終了。
ほかにもNewstead Abbeyという修道院も有名らしいのですが、ちょうど反対方向で行けませんでした。
落ち着いた街並みもいいんですが、緑もたくさんで癒される街です。一日ゆっくり歩いてみたいときにとってもいいところ。暖かくて、晴れてたらサイコ―ですね。
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