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日本初!ジョブハンティングのリーディングカンパニーを目指す理由③

ジョブハンティングとは

ジョブハンティングとは、求人ありきの転職から求職者ありきの転職を指す新しい転職活動のスタイルのことをいいます。企業側が主体的にヘッドハンティングしていくのとは真逆な形で、求職者が行きたい企業に対して自分を売り込んでいくような能動的な転職スタイルです。HRテクノロジーズ株式会社は、圧倒的ユーザーファーストな転職支援サービス「バクテン」をリリースし、その後もコロナ禍における転職支援サービス「ソクテン」をリリースしました。代表は元プロサッカー選手であり、人財業界でキャリアを積み、独立した鈴木啓祐です。HRテクノロジーズは日本初のジョブハンティングを手がけるリーディングカンパニーを目指しています。

企業側を向いてた人材紹介のビジネスモデルばかりだった

これまでの転職マッチングは、企業が求人を掲載するところから始まっていた。募集する求人に対して、人材紹介エージェントが求職者を紹介していきマッチングする。そして、人材紹介の手数料報酬を企業からもらうというもの。ユーザーは無料で求人紹介を受けることができる。人材紹介の手数料は、成果報酬で、年収の30%であったり、35%であったりが一般的な基準とされている。企業側から対価をもらうため、報酬の支払いが大きい会社を優遇してしまうことが人材紹介のビジネスモデルで起きる必然の現象といえる。すなわち、企業から報酬をもらううちに、ユーザーと向き合うことは効率化が優先されてしかるべきなのである。

ユーザー側を向く人材紹介のビジネスモデルがほぼなかった

コロナウィルス感染拡大の影響を受け、最も変わったことといえば、人の価値観といえる。例えば、リモートワークであったり、副業であったり、それから自主退職の募集であったり、様々な働き方のシフトチェンジが起きた。それによって、これまで当たり前だと思っていた働き方の価値観も崩れることになった。そんな時代の変化のなかで、ユーザーの価値観ファーストな人材紹介モデルはなかなか存在しなかったように思う。お金を払って、転職活動するということがおかしなように思えるからだ。しかし、圧倒的ユーザーファーストにとことん振り切ることで、ユーザーから報酬をもらうビジネスモデルは徐々に台頭していきている。HRテクノロジーズもその新しいトレンドの一つといえる。

圧倒的ユーザーファーストな形がジョブハンティングを生み出した

求人ありきの転職から求職者ありきの転職を指す新しい転職活動のスタイルであるジョブハンティングでは、企業の潜在求人を掘り起こし、自分にあったピッタリの1社を見つけることが可能だ。例えば、ほかのエージェントで、たくさん求人を紹介されるが、何が自分にあっているかわからない。本当はジョブチェンジをしたいという想いがあってもなかなか理想の企業に出会うことは難しい。大手からスタートアップへの転職も簡単なものではない。ただ、変化の激しい今のような時代だからこそ圧倒的なユーザーファーストな転職スタイルであるジョブハンティングが当たり前になると信じて、HRテクノロジーズは「なりたい自分に出会う」のビジョンを実現していきたい。

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