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人を加速させる環境と丁寧に生きられる環境。

BackpackFESTA2020 東京が終わって早1ヶ月。

先日、約11ヶ月お世話になったコミュニティシェアハウス"アオイエ"から退去しました。
最後は悲しくて泣いちゃうかなと思ってはいましたがそんなこともなく、いつも通り外出するように引っ越しを済ませました。
朝まで飲んでくれたり、ボードゲーム付き合ってくれたりでたくさんの愛をもらいました。
最後の最後にとんでもない事件が起きましたが、それもめちゃくちゃいい思い出。

今は浅草橋のLittle Japanというゲストハウスに住み込みで働いています。大学を今年で卒業するためと、将来やりたいことのためと、その他諸々の理由でここを選びました。今までの活動範囲が渋谷新宿だったので生活しているだけですごく新鮮。シェアが多い環境ではありますが、高校時代の寮生活や、シェアハウス生活も長かった僕にとって不自由なことは何一つなく有意義な時間を送っています。

1階がカフェスペースにもなっていて作業環境が整ってるのも推しポイント。
個人的にはバーカウンターがお気に入りなので気になる方はぜひ遊びにきてください。

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タイトルにある「人を加速させる環境と丁寧に生きられる環境」はまさにこの環境のことで。

今までとは違って何かに急かされるわけでもなく、でも動き続けられるこの場が本当に心地いいです。

業務で英語を話さなければいけない環境、街を歩くとおしゃれなカフェや昔ながらの居酒屋が並ぶ路地、新しい業務をやる中で見えてくる自分の得意分野、能力を買ってもらって挑戦できる職場、息抜きで日向ぼっこしながら一休みできる屋上。
QOL高めな毎日で幸せです。

僕の中に、"早さを意識すること"と、”丁寧に生きる”という2軸があって、その双方が実現できているのがこの環境です。(いまのところはね。)

以前住んでいたアオイエやTABIPPOが決してダメとかそういう話ではなく、今のこの環境が新しくて楽しいということ。

シェアしながらだけど自分の時間をしっかりと取ることができる。繋がりができてそこに新しい火が生まれてまた繋がり大きな炎になる。
この空間が本当に最高です。

このnoteにこうして綴っているのも、しっかりと自分の時間が取れているから。
緩くも滑らかに進んでくれるおかげで止まらずにいられます。

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環境を変えることって難しいことかもしれないけれど、新しい視点を持つことができるのがメリットかなと思ってます。

この新しさの連続が人を加速させて、面白く人生は進むのだと再認識しました。

そして今までと加速する環境が違うと、動き方や頭の使い方も変わるので、いつもと違った一面にも出会える。

自分のペースで動くことができれば余白が生まれて、丁寧に自分の向き合うことができる。

この生き方をこれからもしていきたいし、実践していきたいと思っています。

今回はそんな感情を綴ったnoteでした。

noteとコーヒーとゲストハウスの相性は最高です。作業する場所を自宅からゲストハウスに移してみてはいかがでしょうか。

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