見出し画像

フルサイズミラーレス一眼を買ったら楽しすぎて人生変わった話

どうもこんにちは。
何となくカメラを買ってみたら自分でもびっくりするほど楽しくて、この感動を世に発信してみよう思います。
まぁ自分語りというものです。
ちょっとでも興味を持ってくれたらぜひ読んでいって下さい。

インスタに撮った写真を毎日アップしてるので自分語りに興味をない方はインスタ見て行ってください☞インスタアカウント

旅行先での失敗からカメラ探しが始まった

元々カメラ自体は持っていたんですよね。
一眼レフカメラのD3300📷
かなり古いニコンの初心者向けAPS-C機です。
使用頻度はと言うと旅行に行ったときに使うくらいなので年に数回程度でした。

たまにしか使わないものなので当然知識も全然なく、ほんと「なんとなーく」な感じでずっと使っていました。
まぁそんな感じなのでとある旅行の時に撮った写真がピントが合ってなくてすごく悔しい思いをしたんですよね。

旅先での失敗写真

那須岳神社って文字、ボケてるでしょう?
2,000mくらいの山の頂上まで登って撮った写真だったからすごくショックで・・・

今思うとどう考えても自分のせいなのに完全にカメラのせいにしたよね。
もっといいカメラを買おう!
ってことでカメラ探しがはじまりました。

選ばれたのはNikonZ5でした

新しいカメラ選びで一番最初に候補に上がったのはD5600。
同じニコンのAPS-C機だからレンズそのまま使えますからね。
脊髄反射で購入。

で、購入後にある考えがよぎる。
「これからはミラーレスの時代では?」
いや、購入前によく考えておけよという話ですがなぜか購入するまでミラーレスの存在が頭から抜けていましたw

というわけでなぜかD5600購入直後からミラーレス探しが始まったわけです。
ミラーレスの知識はほぼなかったのですが何となく「ミラーレス=ソニー」ってイメージがあったので最初はソニーのα6400にしようと思ったんですよね。
どうせ今のレンズ使えなくなるのだからメーカーはどこでも良いわけです。
最初に見たカメラ系YouTuberのもろんのんTVもソニー使っていたし。

まぁけど脊髄反射でポチる過ちを再び繰り返すわけにはいかないので今度はきっちり調べましたよ!
いろいろ調べた結果メーカーはレンズの評判がよかったニコン。
ちょうどそのころキャッシュバックキャンペーンをやっていたフルサイズのエントリー機Z5レンズキットを購入!
こうして沼への第一歩を踏み出すのであった。

Z5で最初に撮った写真

夜でも撮影が楽しいフルサイズに感動

今まで使っていたD3300でも夜に写真を撮ったことがあるけれど、写りが全然違いますね。
なんていうか、綺麗(語彙力)

なんかレビューでZ5は暗所撮影に弱いみたいなこと良く見たけど全然普通に楽しく撮影できています。
上位機種を使ったことがないとか、ファームウェアのアップデートで暗所性能が良くなったとかの理由はあると思いますが。
「夜だから使えない」みたいなことは感じたことないですね。

「出先にカメラを持っていく」から「写真を撮るために出かける」へ

Z5に買い替えてからの大きな変化としてはカメラの持ち出し頻度がめちゃくちゃ上がったということ。
やっぱり写真撮るのが楽しくなると出かけるとき持っていきたくなりますよね。
ミラーレスってボディが小さいので持ち出しやすいってのもありますし。

今までは旅行など特別な時だけしか持ち歩いていなかったのですが、今では写真を撮るために出かけるように。
週末の休みにはほぼ毎週カメラを持って出かけていますね。
わざわざ写真映えしそうなところを探して、雨の日だろうが夜だろうがお構いなしで写真を撮るためだけにでかけようになりました!
カメラを買ったおかげで出かけるのがより一層楽しくなり満足度かなり高いです。

めちゃくちゃ金は飛ぶ

まぁそんな大満足な写真ライフですがめちゃくちゃ金飛びますね・・・w
レンズキットのほかに買ったものはこちら

  • レンズ3本(24-120mm f/4、50mm f/1.8、14-30mm F/4)

  • L字ブラケット

  • 三脚2本

  • カメラバッグ2個

  • NDフィルター、PLフィルター

  • Adobe Lightroom(月額課金)

なんやかんや50~60万円くらい一気に使ってしまったわけだ。
これは沼というやつか?
けどまだ全然上位の機材いっぱいあるし全然沼じゃないって思ってる。
が、この発想がすでに沼なのかもしれない。
楽しいぜ。

あらためまして、よろしくね

以上が写真にハマって最初に書いた記事。
好きなことをこうして記事にして発信するのは楽しいからね、それほど写真撮るのにハマったというわけだ。

すでにどっぷりな先輩方
僕と同様に写真に興味を持ち始めている方
どんな人がこの記事を読んでいるかはわかりませんが最後までご清覧ありがとうございます。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?