無題

上野千鶴子「エリート大学の女子学生たち今に見てろよ、結婚、出産したら愕然とするから」不幸を望む呪い

 社会学者でフェミニストの上野千鶴子氏が呪いの言葉を吐いている。


「生まれてから一度も性差別にあったことがない、というエリート大学の女子学生たち。今に見てろよ、結婚、出産したら愕然とするから…と思ってきたが、それ以前に目の前にいる両親の姿を見たらよい。それが性差別の現実なのだから。#性差別に怒っていい」

 こういう乱暴な言説がフェミニスト界隈ではうけるのでしょうか?
 少なくとも私からは、上野氏がフェミニストとして女性の権利を守ろうとしているようには見えません。むしろ不幸を願っているようにしか。私の言う事を聞かない女は不幸になってしまえ!と。

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