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炎上!福島瑞穂さんが北海道被災現場で記念写真「山が崩れて、家などを押しつぶしてしまいました」

 社民党の福島瑞穂副代表が北海道胆振東部地震で被災した厚真町を視察。で、なぜか記念撮影。土砂で家屋が押しつぶされた現場をバックに。

 政治家が被災地を視察して状況把握するのは良いことであるが、被災地を背景にした記念写真は感心できない、微笑んでいるのも気になる。
 案の定、ツイッターのコメントは大荒れです。

 これは国民民主党の山井和則議員(当時民主党)が熊本地震で倒壊した家屋をバックに記念撮影して炎上したパターンと同じ。学習能力が無いのか?

 福島瑞穂さんも北海道で同じことをやっている。しかも笑顔で。

 被災地を訪れた政治家が、現場を視察したり自治体から説明を受ける姿をSNSに投稿することのは問題ない。政治家の動きが可視化され被災現場のリアルな様子を知ることができ良いことだ。

 しかし、このような「記念写真」は必要ない。必要なのは「記録」だ。

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