アメリカからやって来た新しい差別!日本人に向かって「尊敬しています」とおじぎするのはアジア人蔑視!
C'mon, baby アメリカ!
あの、アメリカから新しい"SABETSU"がやって来た!
時事通信によると、米大リーグ、ジャイアンツのデレク・ホランド投手(31)がチームの日本人マッサージセラピスト小川波郎氏を伴ってテレビ番組に出演した際、ほとんど言葉を発しない小川氏に対して何度もアジア人風の口調で「マッチ・リスペクト(すごく尊敬しています)」と言っておじぎをするなど、アジア人蔑視と受け止められる表現をしたとのこと。
出典:ホランド投手が差別的言動を謝罪=日本人スタッフとのテレビ出演で-米大リーグ:時事ドットコム
これに批判が殺到してデレク・ホランド投手が謝罪をしたんだとか・・・
実際の動画
さて、君たちはこのジパングで「尊敬してます」とおじぎをされて殴りかかるようなキ〇ガイを見たことがあるかね?私は見たことがない。
これは、日本人が差別だとは思っていないのに、一部のアメリカ人が「日本人は変な人種」と決めつけ、特徴やしぐさを真似てはいけないという勝手な思い込みにより生まれた「新しい"SABETSU"」ではないだろうか?
アジア人風の口調というのも意味不明だ。日本でも英語をイメージしたイントネーションは使うし、英語が喋れない人がアメリカ人を前にしたら、無意識にそれっぽい口調になる。
「ワタシハ エイゴ ワカリマセーン」
こんな感じになるだろう。
これで怒り出すアメリカ人もいないだろうし、むしろ英語しゃべれない自分が悪いと思っちゃう日本人カワ(・∀・)イイ!!という好感しかないだろう。
あと、日本に来る欧米人がよく胸の前で手を合わせておじぎをする。内心「それ違う」と思っても、礼節を重んじる日本人に失礼が無いようにと、彼らなりに気を使っているんだと思うと嬉しくなる。
欧米人カワ(・∀・)イイ!!
デレク・ホランド投手が日本に来て「尊敬してます」とおじぎをしたら、俺たちはアメリカ式でハグしてやるけどな!
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