朝日新聞グループが前川喜平の歴史を改ざん!文科省退職は「天下り」ではなく「政治と対峙」と言い出す
朝日カルチャーセンターの講座案内で、文部科学省の天下り斡旋問題で事務次官を退任した前川喜平氏の退職について「政治と対峙し、職を辞し」と事実に反する理由が記載されていることが判明した。
講座は「面従腹背の教育行政 あるべき姿とは」と題され、講師紹介と講座内容をかねた説明文では以下のように記載されている。
文科事務次官として長年、教育行政にかかわり、政治と対峙(たいじ)し、職を辞し、今は夜間中学の自主授業で教壇に立ち、教育に忖度ない意見を発する講師と教育のありかたを一緒に考える。
前川喜平氏は、文部科学省における再就職等規制違反に関与したことの責任を問われ2017年に退任しており処分も受けている。
朝日新聞グループの講座と判明(画像あり)
ここから先は
255字
/
1画像
¥ 100
執筆活動のご支援をお願いします。