シルク・ド・ソレイユの招待券をもらったので行ってきた話

こんばんは、ぽんた(@suhara_ponta)です。

先ほどお台場でシルク・ド・ソレイユの公演、『ダイハツ キュリオス』を観てきました。父の関係で招待券を2枚いただき、友達といってきました。もうとんでもなく凄かったです。

あの体験を言葉で表現すると魅力が陳腐化してしまいそうなのですが、一応思考の整理も兼ねて書かせてもらいます。公演中は撮影禁止だったので、映像をお届けすることはできません。

『キュリオス』の世界観についてはHPをご覧ください。

舞台は、産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じさせる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーは始まります。風変りなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとしたとき、骨董品たちが目の前で命を宿していきます。(HPより)

超絶ジャグリング、超絶組体操、超絶トランポリンetc.(名前をつけるの諦めました笑)

人間業とは思えない数々と、統一された世界観の演出。エンタメの最高峰をまざまざと見せつけられました。


スポーツの興行でもシルク・ド・ソレイユをベンチマークしてるチームがあると聞きます。Bリーグの千葉ジェッツの島田さんはフロントスタッフに研修で行かせたそう。

そこで僕なりにスポーツと対比して考えてみます。

シルク・ド・ソレイユの感動体験は
・訓練を重ねた高度な技術を見ること
・未知との遭遇
・失敗しないのかというドキドキハラハラ感
・いい意味での期待の裏切り
・音楽や照明、演出全ての世界観

かなと。

スポーツに置き換えてみると、
・高度な技術を見ること
・ドキドキハラハラ感
あたりは共通していると思います。

未知との遭遇という意味では基本的に知っているスポーツの観戦に行くと思うので、スポーツ観戦にはあまり無い体験かなと。

期待の裏切り(予想と違う技や演出がある)は、スポーツにもありますね。下馬評を覆したジャイアントキリングなど。ただこれは仕組まれたものでは無いので、性質が違います。

音楽や照明、世界観はシルク・ド・ソレイユが上だなと。世界最高峰のクリエイターが演出を手がけているんでしょう。世界に没入してる感覚がありました。

逆にシルク・ド・ソレイユと対比させてスポーツならではの魅力も考えてみます。

・不確実性
・選手やチームのストーリー

サーカスはSHOWであり演目が決まっています。あえて悪い言い方をすると予定調和なんです。スポーツは勝負事なので、結果が分かりません。先日のW杯ベルギー戦のような劇的なドラマが起きるのはスポーツならではです。滅多に起こらないのも難点ですが。

もう一つは選手やチームにストーリーを感じて感情移入することかなと。継続して応援しているサポーターは、その選手がどういう経緯でそのチームに入りどういう成長を遂げてきたのか、チームがどう補強を重ね毎年毎年戦っているのかを前提に、試合と応援を楽しみます。サーカスでも不可能ではないのでしょうが、そういう楽しみ方をしている人は少ないと思います。

特に後者のストーリー性をいかに補強していくかがスポーツの鍵です。

シルク・ド・ソレイユも半端なかったですが、僕はベルギー戦の方が興奮も感動もしました。他のスポーツにもポテンシャルがあると思います。スポーツ業界の人にはベンチマークとして色んなエンタメに触れてもらいたいです。僕もどんどん触れていきます。

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