自分らしいキャリアの描き方〜新卒編part1〜

最近、自分のキャリアについて考えることが多くなり、自分が考えて学んだことをoutputしたくなったので以下に書いてみようと思います。
※主に、学生の人とかに何か価値提供出来ればなぁと思ってます。

以下、簡単な略歴
阪大”アメフト学科”卒→リクルートライフスタイル入社

※ここでは、大学4年から就職するまでの間に考えたことを時系列に沿って書いていきたいと思います。

目次
1、アンパンマンの衝撃
2、一旦決めて、突き進むことも大事
3、最高に”ウレシイ”状態を考える
4、役職という切り口で職業選択してみる
5、最初は、量>質?

1、アンパンマンの衝撃
私は大学時代、アメフト部に入部してました。
「人生をかけてアメフトをする!」など、訳の分からないことを言っていた自分は、アメフト部を引退してからやることがなくなり、ボーッとしてました。すると、テレビからアンパンマンのオープニング曲が聞こえてきました。


何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!

「答えられない、、、
23歳が、小児用アニメのオープニング曲の歌詞にある質問に、、、」

ここから、自分の人生は大きく変わったなーと思います。自分がどう生きるべきか、主体性を持って生活するようになったと思います。

また

何の為に生まれて 何をして生きるのか

この問いを常に自分に投げかけて生活していくことで、”やりたいこと”への嗅覚が上がって、”やりたいこと”が見つけやすくなる気がします。
ゆえに、”やりたいこと”が無くて困っている人は、見つけるファーストステップとして上記の問いを常に問い続けるのは良いかもしれません。

2、一旦、決めて突き進むことも大事

アンパンマンの衝撃から、行動せざるを得なくなって、”就活”をはじめました。すると、「あなたの夢は何ですか?」、「あなたのやりたいことは何ですか?」と一生聞かれる。

「答えられないwww」と思ったので、何となく「広告とかやりたいです!」とテキトーに言ってみることにしました。そして、OB訪問などを初めて見ました。

後に振り返ると、何となく決めて行動したことは良かったと思います。
なぜなら、広告代理店の方のOB訪問を通じて、「事業会社に行きたいな」と思えたからです。


どうしてか。もし広告代理店に就職して、自分がエビアンの担当になったとする。本当は自分はボルビックの方が好きである。でも、エビアンを売らなければならない。こんな状況は嫌だと思った。


ゆえに、自分は本当に良いなと納得して商売がしたいと思う人間なんだと、わかった瞬間でした。

この経験から、やりたいことがない人は

一旦、やりたいことを決めて突き進むことも大事

なんじゃないかなと思うようになりました。行動することで見える景色もあるということです。

実際自分と同世代で、かつ自分が話した人類の中で最も頭が良いなと思った人も同じようなことを言っているので、上記の指針は大きく間違ってはない気がします。

↑その人のインタビュー

なんの参考にもならない気がしますが、文章は最後まで書き切りたいと思います 笑


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