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まいにちUnity1か月~Day2~はじめてのワールドに立つ!

▼今回の記事を音声で聞く方はコチラ(3:23)

さて、まいにちUnityDay2ですが、いきなり独学の壁にブチあたります。
これはUnityに限らずですが「チュートリアルが豊富だと逆にどこから手を付けていいのかわかんない問題」勃発です(笑)。

普段なら、ここで迷う時間がもったいないと感じるのでスクールを受講したりUdemyの講座を購入したりするのですが、なぜか今回は公式のチュートリアルでやれるところまでやってみたい気持ちです。
なのでどの順番でやっていったか、なぜそれを選んだのかも書いていきます。

もしかしたら今後このページに辿りついた初心者の方に、タメになる部分がほんのわずかでもあるかも?と思って記録していきます~!

それでは今日も、
まいにちUnity1か月~clusterでのワールドづくり、どこまでできるかな?~
Day2
はじまるよ~!

Unityでのメタバースワールド制作初心者の私が「まいにち勉強」そしてそれを「まいにちnoteで発信」に挑戦しています。
noteクリエイターフェス2023参加中。


Day2

さて、何からいこうか

公式のCreators Guideでは、Cluster Creator Kit導入後は二つの選択肢があります。

  1.  スピーディにワールドをつくる(サンプルプロジェクトをダウンロード)

  2.  自分だけのワールドをつくる

私は最初、「もっちろんオリジナルのワールドを作るぜ!」と思っていたので 2.の方に進み、こちらの記事に進みました▼。

で、理解はできたものの、このまま記事読みながら一個一個やるの時間かかるなぁ~(そして心が折れそう)と思い、ちょっと他の記事にチラチラ寄り道。

そしたらめっちゃいい記事を見つけました。

結論:「サンプルプロジェクト」のほうが絶対にいいです!!

 clusterクリエイター・vinsさん

これを見て 1.  スピーディにワールドをつくる(サンプルプロジェクトをダウンロード)に方向転換。

「Minimal Sample」は自分で「最低限必要な要素」を設定しなくてももう設定してくれているらしい。
とりあえず初めてなんでこれでいきましょう!

ダウンロードしたSampleを…
開くととりあえず床ができました!

ワールドのアップロードできたよ!

続いてはいきなりこの何もないワールドをclusterへアップロード。

これも先ほどのUnityできる人でも!?はじめてのワールドづくり・つまずきポイント5選!の記事の続きです。

「色々モノを配置してから初アップロード!」だと、最初のほうでミスっていたか、それとも配置中にミスったか分からなくなります。

 clusterクリエイター・vinsさん

おお~。この発想は素人にはなかった。

確かに、前回ワールドクラフト機能でワールド作成したときに、小物だけUnityで作ってワールドにアップロードしたかったんです。しかし力作のひとつが最終的にアップロードできず、素人的にはどこをどうしていいのやらわからずに断念した覚えがあります。

もしもワールドでそれが起きたらマジ悲劇ですもんね。

まずは最初にアップロードしちゃう。
これ覚えておきます!!

そしてアップロードしたワールドに立ち、思わずガッツポーズ(笑)

感想

やっぱり「とりあえずアップロードできた」みたいな目に見える成果があるとやる気アップ。

次回からはいよいよ、何か作ってみるぞ!

明日も頑張ります!


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