トレード、バイナリーオプションを始めたばかりの方など
投資の事を学ぼうとしたときに、

「22時の5分足が一旦レンジブレイクして、そこからレジスタンラインに戻ってきて下ひげ出してロールリバーサルして上昇トレンドに移行したね。上昇してからRSIが７０超えてダバージェンスしたから反転しそうだね。」

これをトレード初心者が聞いたら、専門用語が多くてどういった状態か全く分からないと思います。

「なに言ってんの？意味わかんないんですけど・・・」

といった状態になり、何から調べたらわからなくなってしまい
もういいやってなってしまいがちです。

なのでこれを知らないと始まらない！ローソク足から覚えましょう。

ロウソク足の基礎

上記の画像、これが「ローソク足」です。チャートはこのようにローソク足が連続して作られています。

まずローソク足で時間経過が分かります。1分足、5分足、1時間足といったようにその時々により好きな時間足を表す事が出来ます。

5分足は一本で5分に時間経過を表してるわけですね！

そしてロウソク足は方向性も示します、上の図では黒いほうが陽線、白いほうが陰線と呼びます。（色は好きな色に変更できます）

陽線は始値が下で、終値が上

始値から価格がスタートして終値のところ終わります。

つまり、

価格が上がっているときは「陽線」

価格が下がっているときは「陰線」となります

ロウソク足には上ひげ、下ヒゲとあります。これはそのローソク足の最高価格と最低価格になります。

そして、このローソク足が連なってこのような相場チャートを形成していきます。

と、以上が基本的なチャート。まずはローソク足の用語の説明になります。

これはほんの初歩中の初歩。

実際に取引する際はこのロウソク足から作られるチャートパターン、波形、勢いなどをから相場を読み解き優位性の高いポイントでトレードしていきます。

まだまだ覚える事は沢山ありますが、順をおって覚えていけばそんなに難しくはないのでしっかり一つ一つ理解を深めていきながら進めていきましょう！