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アソクラで試した4-3-3ブラジル代表

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アソクラお疲れさまでした。

元祖サッカー小僧は本協会、第二共にA2グレード。今回はCOG疲れもありいつもより目標も低く設定されたので、協会の結果としてはこんなものかと。

で、私個人のチーム、今回は下のようなブラジル代表スカッドで挑んだ。

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システムは4-3-3。代表の絆レベル5を全員につけて、連携とテクニックで崩すポゼッションショートパスで挑んだ。結果4勝1分け2敗。ほぼ全て50以上の格下チームと対戦していることを考えると満足いかない結果。特に思ったことが3点ある。

1. 必要性をまるで感じないウイングプレイヤー

ウイングの2人のネイマールとルーカスモウラ、全く活躍しない。2人が使えないというより現エンジンにおいてウイングプレイヤーは必要ないのではということ。フリーでボールを持ってもちんたらドリブルしてディフェンスに追いつかれ、フィジカルが強くないのであっさりよろけて奪われる。CFとの距離感も悪く連携で崩すみたいなプレーも見られない。3トップのウイングはしばらくやらないと思う。2CF or 3CF or 2CF1ST or 1CF2STのどれかが良いと思う。

2. やっぱり高さは必要

クロスを上げるシーンはそこそこ作れる。でもまーーーったく得点できなかった。CFのフィルミーノもそうだし、他の選手もそう。前線にヘディング強い選手が全くいないのは現エンジンの1つの得点パターンを捨てることになってしまうので、やっぱり必要だなと。(クロスからヘディング or CFへ縦パス入れてターンしてシュート。これが現エンジン2大得点パターンで、それを捨てるともう無理ゲー)

3. ハードプレスはよい

このチームで良かった点も無理やりにでも探せば、カゼミロのハードプレスになる。カゼミロは19-20シーズンのプレスタはアンカーになってしまったが、18-19シーズンはハードプレス。ボールを奪いに行くアグレッシブさはやはりまるで違う。また、上記に書いたように2大得点パターンのうちのひとつ、CFのターン。CFに縦パスが入ったら素早くCBとDMFで挟み込むのに結構効いてるのではとなんとなく思っている。なんとなくだが笑

まとめ

ということで、とにかくこのブラジル代表もあんまりうまくいかなかったなと。特に3トップのウイング起用はしばらくやらないと思う。フィジカルが強い選手で、また中央である程度近い距離感でパス交換ができるようなシステムがよいと思う。

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