挨拶とは音ではなく言葉を交わす事

生理的に受け付けないものってありますよね。

鉄板なところで、黒板や机の引き出しでキーィってなるあれですね。

でもそれはちょっと苦手なくらいです。

世の中にはもっと嫌なものが溢れています。

例えば職場の朝の挨拶を伸ばす人。

おはようございまーすーーーーーーー

ぁーすーーーーーー

すぅーーーーーーー

もう「す」しか出ていない人もいる。

そもそも何故延ばす必要があるのだろう。

そんな歯の隙間から出した音を挨拶替わりにするなど、

文字通り、言語道断である。

首を垂れるだけのがまだましだ。

って内心思いながら、「おはようございます」と笑顔で返す。

先の黒板の音に関しては偶発的で所謂仕方ないってやつですが、

挨拶に関して言えば違います。

はっきりと意識できるものです。

言われないと分からないことは、言ったところで変わらない、というのが持論です。

だからこそ、僕は何も言いません。

もっと一日の始まりを大切にして欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?