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人参太郎・二郎

時々、人参を育てています。
畑をやっている訳ではなく、観葉植物として。
調理用に使った人参の「ヘタ」を、すこし大き目に残しておいて水に浸しておくと、結構いい感じに育ってくれるんですよね。

正月用に買っていた金時人参、雑煮に使っただけで放置してたら芽が出ていたので、そのまま育てることに(ほとんどのところは美味しくいただきましたが)。景品でもらったガラスの御猪口に、ぴったり。

水が無くなれば水を足し、ときどき器と根っ子を軽く洗ってあげたら、人参くんは順調に成長します。とてもお手軽で、成長するさまを実感できるのが楽しいのです。

しかし金時人参くん、ちょっと残す根っ子の部分が小さかったのかあまり成長せず枯れ始め、二郎の登場となりました。今度は西洋人参で。

はじめは完全に葉を刈られていた西洋二郎、水に浸して数日で、この様子。これは成長が楽しみだな…。しかしちょっと根が大きすぎて、猪口の底に届かない。水を多めに張って、水耕栽培状態に。

西洋二郎、根を大き目に残したのが功を為したか、グングン成長します。
観葉植物として部屋のデスクに置いていますが、朝に少し太陽光に当てるだけで成長します。目を見張るほどに。

西洋二郎は、グングン成長します。結構長生きしてくれているので、時々、器だけでなく根っ子本体も軽く拭っておきます。そうしていたら…

かなりの成長ぶり。なんだか葉が重たそう。というか、そろそろ限界なのかな。根っ子も、かなり痩せてきたし…

三郎のデビュー時期を探らねば。

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