社会人になってからできる限り取り入れている旅行のルールがあります。

「現地集合現地解散」

国内旅行はもちろんのこと、海外旅行でも取り入れることが多いです。
（ちなみに今週末の友人たちと海外旅行へ行きますが、それも現地のホテルに何時に集合ねという具合です笑)

もちろん関西や関東やら住んでる場所が全然違うのであれば、もちろんそうせざるおえないと思いますが、別に全員が東京近郊に住んでいたとしても公共交通機関で行ける場合でも現地集合&解散するようにします。
普段からそうしてるわーという人も多いかもしれませんが、
確かにそれいいねと言われることも少なからずあるので今回のテーマにしています。
では、なぜ、そのほうが良いのか３つのメリットにまとめてみました。

①スケジュール調整がしやすい。

全員が同じ交通機関で行き来するとなると、一緒に旅行する人数が増えれば増えるほど席の予約が難しくなります。また、時間も余裕を持って行動することが必要となるので、一番駅や空港から遠い人やそれぞれの仕事の都合に合わせないといけないということもあります。ただ、移動を1人でやるとそれぞれが他人のことを気にせず時間に融通をきかせることができやすいです。

②その観光地を自由に存分に楽しめる。

せっかく旅行に行くならば少なからずともその観光地を存分に楽しみたいと思いますよね。ただ、みんなで旅行に行くと全員の総意の上で行く場所を決めると思うので、100%の希望が通るとは限りません。
しかし、現地集合現地解散にすると前後の予定は個々人の自由です。なので、前泊や延泊して自分1人だけ行きたいところに行ってしまうなど柔軟に楽しめることができ、グループ旅行＋1人旅両方の要素を楽しむことができます。

③行きと帰りにリラックスできる

これは僕だけかもしれませんが、なんだかんだ友人らと旅行していると移動中であっても気を遣ってしまいます。帰りは疲れて寝るだけかもしれませんが、ずっと寝ててもいいのかなとかスマホばっかいじってもなとか考えつつ、相手に話しかけ続けるのもなとか。あと、個人的に移動中に読書するのが好きなタイプなので旅行の移動はその楽しみの時間でもあるのです。

以上つらつらと書いてきましたが、もちろんみんなで行きも帰りも一緒に移動した方が楽しい場合もあります。特に恋人や家族、親友とかの場合は。
ただ、そこそこの友達グループで旅するときはこういった方法もあるよということをあらためて書き起こしてみました。
ぜひ、夏休みは一度現地集合現地解散で旅行してみてはいかがでしょうか。

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