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ホリエモンロケットに感動したので

お家でもロケット作っちゃいましょう。

尚、”はやぶさ”帰還時に燃え尽きる姿に涙流しました。まーどうでもよい。

準備するもの!(ここでばれますね・・・)

バブ(入浴剤),フィルムケース

あっ, ばれた・・・

発展系で追加で準備するもの!

ストロー,タコ糸,貨幣(1円玉,10円玉)

フィルムケースは,実家に帰りがてら,探れば1個ぐらいは出てくるはず!なければ,アマゾンで売っています。

【実験方法】です。

① バブを4つ以上に割る。粉々にしないでください。

② 風呂に入る。

③ おもむろに,フィルムケースを取り出し,お湯と1/4のバブを入れる。

④ フィルムケースのフタを閉め,ケースを手に持つ。

⑤ 人にむけない!(花火の注意書きのようなものです)

⑥ フタが飛びます。

当たり前なことですが意外に皆さん気づきません。子どもは,そりゃーーーキャキャキャキャします。泡が出ている間は何度でもできます。子どもと一緒に入る風呂時間を少しでも価値あるものにできます( `ー´)ノ

【原理】は説明するまでもありませんね。バブから発生する気体がフタと飛ばします。子どもの心は,ポンッという音で鷲掴みです!

発展系!!

どうせなら,ロケットの原理を一緒に調べるきっかけを作っても楽しいかもしれません。


ロケットの推進原理は反作用(正式名:反動推力)です。進みたい方向をは逆方向にエネルギーを捨てることで進みます。つまり!

コインでフタの重さを調整することで,進む距離が変わってきます。また,コインを貼りすぎて重すぎると,距離が短くなります。

経験上ですが,10円だま1枚ぐらいが1番進みます。映画とかで見たことありますよね?燃料による推進力と大気圏外で燃料タンクを後方に切り離すシーン,あれによってさらに推力を得ています。

フィルムケースネタはもう一つあるので,またアップします!

お風呂タイムをさらに価値あるものに。

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このノートの本文は,以上です。もし,内容が参考になったり,面白い!と思った方は,よろしければ,おひねり(100円~)をお願いいたします(*''▽'')


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学生から大好評だった授業ノートを公開します。役立てていただければ幸いです。また,家でできる実験も書いていきますね。