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最近のこと

2020年から毎月映画の感想も載せてたのにいつの間にか2021年9月に執筆が途切れていました。というか8月から極端に映画の本数も減っちゃってました。悔しい。

振り返ってみると、多分自分ではあんまり気づいていなかっただけで就活の圧迫感がすげえあったんだろうな〜と思う。この数ヶ月間でいろんな友人といろんな話をしていく中で実は自分がめちゃんこポジティブ人間なことを自覚したのですが、だからこそ内に溜めてたストレスがすごいあったような気がします。自分は平気だ平気だって自分に言い聞かせてた気がしています。周りが仕事決まっていく中、受けてる会社どんどん少なくなってしまいにはゼロになった時期もあって、考え方も全部変えてトライしても大失敗して、それでも好きなサークルにはずっと顔出してバンドやって、好きな映画観てラジオして。。。そうでもしないと逆に生きてけないタイプの人間なので。センター2週間前に平気でライブしてた人間ですし。でもやっぱり辛いもんは辛くて悩みすぎて気狂うかと思ったタイミングもあったりしてようわからん精神状態でした9月から10月の頭。そりゃ親の前では何度でも泣いてしっまったけど、わけわからんくなって初めて祖父母の前でも号泣とかしてました、流石にめっちゃ心配してたな。

それもなんとか乗り越えてなんとか仕事も決まって、残すは卒論のみになりました。でも書いてる内になんか自分が思っていたよりも良い物がかけていないことに気付いてすごいフラストレーションが溜まっています。だからこそこうやってよくわからん駄文を書いて気を紛らわしたいのかもしれません

本当に4年の後半になってからサークルが自分の全てになっています。なんでか分からんけど、同期の仲間がおもろすぎるし後輩もみんな可愛いし、本当に上から下まで全人間に恵まれた環境の中で自分が1番大好きな音楽やれるって本当に最高なんですよね。こういう状況に浸れるのもあと2ヶ月くらいしかないって考えるだけで怖いけど、全部が無くなるわけじゃないし、あんまりマイナスに考えるのはやめよう

年末年始を通して久々に高校時代の仲間とたくさん話したりしました。これはよくしてる話なのでこいつまた言ってるよみたいに思われても仕方ないのですが、2年前の同窓会の時、高校の集まりは本当に楽しくてそのまま昇天するかと思ったのですが、次の日にあった中学の集まりが本当につまらなくて。いや、つまらないってのは語弊があって、なんかこう、自分が中学まで大して友達いなかったんだなっていうか、中学までの地元のやつらのコミュニティに全然属してないから、とんでもなく疎外感を感じて辛かったなっていう。その代わり、クラスでもなんだか一緒にいて心地良い奴らはいて、そいつらとたくさん喋れて楽しかったなってのはもちろんあります。そんな愚痴はともかく、これを通じて高校の人脈に本当に恵まれてたな〜って感じたっていうそういう話なんですけども

そんな仲間と成人式ぶりに集まって飲む、みたいなのを計3回くらいやったかな。それぞれみんな元気に生きてて何よりだったな、っていう。多分その時じゃ語りきれてないいろんなことはお互いにあったのだろうし自分だって話せてないことあるけど、でも元気で生きてまた久しぶりに楽しく会って喋れてればまずそれでいっか、みたいな。おじさんおばさんになっていっても集まれるやつで集まりたい。福島に居る身として集合かけるのは自分の役目なんだろうけど笑

そんな年末年始も終わり、サークルもひと段落し、卒論を頑張ればあとは3月の卒業シーズン。サークルの卒業ライブは冗談抜きで30曲くらいあるんですけど、もうそんなの御構い無し。未練なく去りたい、その一心。でも世の中を見ればわけわかんねえ病気がバカみてえにまた広がりまくっててお偉いさんは大したことをあんまりしてくれないし、でも自分は本当に危機感持って行動してるかとか考えたらマジでそんな危機感一つもないしでなんかもうずっと暗い気持ちにもなってます、どうせライブできねえんだろうな、みんなで集まれないまま卒業なんだろうなって考えてしまう。今どこにモチベーションを持って生きて行けばいいかとても難しいのだけれど、とりあえずは目の前のやらなきゃ行けないことをこなして行くしか方法はないよねっていう、それに尽きる。

何もオチはありません。みんな元気で生きようね


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