音楽をテーマとした国際的なハッカソンイベント「MUSIC HACK DAY Tokyo 2018」が2018年2月2日から4日にかけて行われることが発表された。会場となるのは、レコチョク、朝日新聞メディアラボ 渋谷分室。

「MUSIC HACK DAY」は、アーティスト、デザイナー、プログラマー、デベロッパーが一斉に集い音楽の未来を24時間で創造する、世界13カ国20都市で行われているハッカソンイベントだ。

同イベントは日本で2014年と2015年に開催され、今回が3回目の開催となる。この3年間でスマートスピーカーの登場やブロックチェーン技術の発達など、テクノロジーは急速に変化した。

「MUSIC HACK DAY Tokyo 2018」のテーマは、「音楽とエンターテイメントのリ・デザイン」。音楽制作や配布環境が広く開かれていく中で、最新のテクノロジーを活用した「音楽とエンターテイメント」について改めて向き合い、 その新しいあり方を模索していく。

現在オフィシャルサイトにて参加者申込みを受付中だ。参加想定人数は80〜100人。参加費は無料となる。