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導かれるままに


何度となく導かれるんだ

君のもとへ

魂が共鳴し合い

響き合って

引き寄せ合う

何度となく

夢の中 自由自在に見たい夢が見られるようなことが

リアルに 目の前で 起こるんだ

何度も 

何度も

もう 目を背けることも

自分の心に背くことも

できない

もっと言うのであれば

許されない

そう感じる

この運命に背こうとすればするほどに

その現実が

この絆の深さを

常識という名の物差しでは到底はかることのできない縁を

目の前に突きつける

君のもとへ

君をのせて

どこまでも行けたなら

この世に生まれてきた意味も

もう少しで掴めそうだよ

やっと

ようやく

ここまで来れたよ

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