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これまでの振り返りとこれからと

はじめに

 先月の近況報告から大分時間がたってしまいましたが、
ある程度落ち着いて来たので改めて近況をしたためさせて頂きたいと思い、
筆を取らせて頂きました。

近況について

 今年三月に前の会社との契約が切れて以来、
仕事探しを続けていましたが、
お陰様で現在は別の会社に就職する事が出来ました。
これまでの製造関係の仕事から全く違う職種となり、
仕事の進め方やイレギュラー対応に悪戦苦闘しながら何とか続けております。後は一日でも早く必要な技術を習得し、今の会社で役に立てられるようにならなければと考えている所です。

また、ゲーム制作に於いても大きなニュースがあり、
ツクールシリーズの新作『RPGツクールMZ』が発売されたことは
多くのツクラーの皆様がご存知かと思います。


筆者も先月予約購入し、昨日インストールしたばかりです。
現在の使用ツールはVXAceですが、現在の作品が完成次第、
MZに乗り換えてみようかと考えている次第です。

アバター文化

元々自分は器用にできる人間ではありません。
寧ろ、出来ない事の方が遥かに多いのが現実です。
(ゲーム制作界隈の人間かVR界隈の人間かはっきりしろと言われると
返答に困る事が確実かも知れませんね)
そんな中で諦めずに続けてこられたのは昨今の『アバター文化』に
よるものが大きいのかなと思います。
筆者がVRというものに興味を持ち現在に至る過程については
ねこますさんやフィオさんに多大な影響を受けました。
詳しくは以前執筆した記事に纏めています。

また、現在までVRCを続けられていられるのも
今メインで使っているアバター『メルティちゃん』と
出会えたのが大きいこと、そして、スタッフとして参加している
『えらい集会』の存在が大きいのかなと思っています。
そのいずれかが欠けていれば、今日まで続けている事は
無かったでしょう。

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メルティちゃんの旧モデルである『あまロリヴァンプちゃん』を
お迎えして使い始めた瞬間に、「こんな自分でも可愛い姿になれるのか」と
思ったと同時に、「この子を悲しませることは出来ないな」と強く思ったのも事実です。この子を使ってフリーダムにやり過ぎたかなと、
反省すべき点も多々ありますけど、この子に出会えてよかったと
思うと共にモデラーさんには深く感謝しています。

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そして、昨年からはえらい集会に参加して来ました。
現在は仕事の関係で一日おきとなりますが、自分にとって大事な場所となりつつあります。
正直、一日一日を生きるのは楽しい事ばかりではありません。
寧ろ、辛い事の方が遥かに多い。
そんな中でも一日の終わりに今日一日を乗り越えられたことをお互い称え合う。自分にとって求めていたものがそこにあった様な気がします。
現在はスタッフとして主催のふららんさん達をサポートする立場にいます。
(インスタンス管理や記念撮影の呼びかけ等)
元々口下手であり、至らない部分も多々あるかと思いますが、
そんな自分でもお付き合い頂ければ幸いです。

終わりに

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アバター文化というものに出会えて、自分の人生は大きく変わる事が出来ました。それに触れていなければ、自分は現在生きていなかった事でしょう。
今後も自分の出来る範囲で、創作とVRの両方を出来ればと考えています。

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これまで出会えた多くの方に感謝しつつ、自分なりに界隈に恩返しが
出来ればという事で今回はこの辺で筆を置かせて頂きます。



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