はじめに

ご無沙汰しております、熊右衛門と申します。
仕事が変わった事でゲーム制作に割ける時間が限られてしまい、
思うような進捗を出せず申し訳ないなと思う今日この頃です。
そんな中、事後報告ではありますが
今年からはれのさんの執筆している作品の原案という形で
お手伝いさせて頂いております。

共同制作

上記の作品でお話の原案という形でお手伝いさせて頂きました。
はれのさんには素敵なお話に纏めて頂き本当に感謝しています。
そして、私自身もかねてから日常を舞台とした
等身大の物語を作られればと思っていた矢先に
はれのさんからお声がけいただき、お手伝いさせて頂く運びとなりました。
これからも共同制作という形で物語を一緒に作って行けたらなと考えています。

自身の作品について

さて、ここからは私個人で制作している作品について
少しばかりですがお話させて頂けたらと思います。
実はこれまで仮のタイトルで作っていた作品ですが、ようやくタイトルが決まり、且つ、エンディングまで大方作業を終える事が出来ました。
今後はテストプレイを重ねて、ある程度遊べる出来になったら
まずは『体験版』として公開する予定です。

大まかなあらすじは人型のロボットとして作られた主人公が博士から
兄弟機の捜索や、何故か宝探しをして来る様に言われ、
宝の眠るとされる南の島を舞台に冒険を繰り広げる、
という内容になります。
最初は頼りない主人公が、ひと癖もふた癖もある島の住人に囲まれながらも
冒険を経て成長していく、そんな物語です。
もしかしたら、RPGツクールVXAceでの作品はこれが最初で最後に
なるかも知れません。

終わりに

今年は忙しいながらも共同制作のお声がけを頂き、自分としても
創作の幅を広げる事が出来た、貴重な機会を頂き
心から感謝申し上げます。これからのライフワークとして
育てて行ければなと考えています。
また、お陰様でツクール作品の方も完成が見えてきました。
これからもずっと続けて行ければなと思いを新たにした所で
筆を置かせて頂きます。